アンヘレスの遊び方 フィリピンガイド

[後編]ラストナイトのアンヘレスツアーの報告。誰よりもアンヘレスを楽しむ方法

皆の諸君、元気かなぁ?

 

 

今回でアンヘレスツアーの報告は最後である。

 

前回の続きから少しおさらいだ。

 

 

ダニエルの誘惑に負け、コリアンタウンの近くにある

2店のバー、「たくさんの若いピーナ」、「日本人好み」、「安い」

を目指したが、閉鎖していてガックリしたジャピーノ。

 

ここまで、バーホッピングすること50店以上。

 

 

空元気を振り絞り、メインの歓楽街である
ウォーキングストリートへ戻ることに。

 

そして、3人のお気に入りピーナがいるバーへ行くが、

予想通り、時、既に遅し。

 

 

ダブルパンチを喰らう。

 

 

過去の経験から、余儀なく妥協路線を選ばざるを得ないことを覚悟する。

 

 

そんな路頭に迷う状態で、ウォーキングストリートから外れた
前日、ダニエルが安い宿泊先を聞いたオーストラリア人経営のお店に入った。

 

 

時間は夜中0時を過ぎている。

 

 

 

 

ここからが、今回の内容だ。

 

 

 

心が折れ折れになりながら、そのお店に入った瞬間、

 

 

なんと! 

 

 

ジャピーノ好みのフィリピーナが、

目に入ったのだ!

 

 

 

 

おっしゃ!

 

 

である。

 

 

 

更に良いことは、コリアンタウン近くのエリアから

戻ってきた時に既にどこかのヤローに取られていただろう

例の気に入っていた3人よりも断然タイプなのだ。

 

 

今までの苦労が吹き飛び、ウキウキ気分に早変わりするジャピーノ。

 

 

顔はニンマリ状態。

 

 

 

 

神様ありがとう!

 

 

ダニエル、センキュー!

 

である。

 

 

 

しかし、こんなこともあるものだ。

 

 

通常では、ありえない。

 

 

前回も伝えたが欲望に駆られ高望みを求めてバーホッピングをする者は、

ほぼ間違いなく、「後悔、チンポ立たず」となる結末なのだ。

 

今までのジャピーノもそうであった。

 

 

しかし、今回は、

散々、バーホッピングを続け、

絶望と希望を繰り返した試練の後に、ご褒美が待っていたのだ。

 

 

だが、次を読み進める前に諸君へ忠告だ。

 

欲に走って我の教えに反してバーホッピングを続けたジャピーノの

行いを諸君は決して真似してはいけいない。

 

 

今回は、たまたま運が良かっただけなのだ。

 

 

 

 

 

話を戻し、

すかさず、彼女を指名する。

 

フィリピン女性画像

フィリピーナ画像

フィリピン女性画像

 

この写真は、その日に彼女の写真を撮り忘れたため、

その後、彼女から送ってもらった写真である。

 

 

もし、彼女がバーで働いていなかったら、

彼女にしたいぐらいタイプである。

 

 

 

まずは、色々と質問していく。

 

 

年齢 26歳。 出身 バタンガス。

 

5人兄弟の一番上。

 

趣味は映画鑑賞。

 

シンガポールで働いていて5ヶ月前に帰国。

 

このバーでは、2ヶ月前から働き始めている。

 

夢は、自分のビジネスを持つこと。

 

まぁ、いつものパターンで相手を知ることから始めるのだ。

 

 

そして、チューニングをしながら人間関係作りをする。

 

 

このあたりのやり取りは、素人フィリピーナと変わらない。

 

 

ダニエルは、隣で他のフィリピーナをからかいながら飲んでいる。

 

 

途中、Noriさん、junさんの動向を確認する。

 

 

皆、選び終えて飲み始めているようだ。

 

 

お互いバーで、ある程度、親しくなったら、

フィリピーナをバーファインして集合場所へ行く。

 

 

彼女と話し始めて30分ぐらい経過したところで、

Noriさんから、既に集合場所で飲んでいるとメッセージが入る。

 

 

もう少し、彼女と人間関係を作るために、時間が欲しかったが、

ママに彼女を持ち帰りすることを告げ、ここでチェック。

 

 

このバーはバーファインが2,500ペソで

他のバーと比べ500ペソ安い。

 

バーファインと彼女のドリンク1杯、
ジャピーノとダニエル、1杯ずつで、合計3,000ペソ。

 

 

ダニエルは、お金に余裕がないため、バーファインはしない。

 

ドリンクもジャピーノのおごり。

 

しかし、彼は、以前、アンヘレスに住んでいたこともあり、

歓楽街のことも情報通だ。

 

彼曰く、ストリートでマッサージの客引きをしているフィリピーナ達は、

セックス込みで600ペソぐらいらしい。

 

それを狙っているとのこと。

 

 

今、思うと、バーホッピングをしていた時に、

彼女達から、しきりに名刺をもらっていたのは、

そういうことだったのだ。

 

 

 

0時半過ぎ、皆で飲むお店に向かう。

 

 

道中、ダニエルは、客引きマッサージのピーナに声をかけ、

一緒に来ないかと誘いまくっている。

 

しかし、なかなか、折り合いがつかない。

 

 

折り合いがつかないまま、待ち合わせ場所に到着。

 

 

既にNoriさん、junさんは、それぞれのピーナと盛り上がっている。

 

 

皆に混じって、ワイワイしながら、

引き続き、彼女と人間関係を作る。

 

 

彼女は打って変わって、バーで話していた時のキャラクターではない。

 

かなりの理論家に変貌している。

 

 

どれくらい理論家と言えば、

例えば、ジャピーノがタバコを吸っていることを知ると、

彼女は、副流煙で被害を受ける人が年間、どれくらいいるか

と、パーセンテージで示してくるのだ。

 

タバコに関して、理論的に指摘されると何も言えないジャピーノである。

 

 

そして、追従して、

 

「1日何本吸っているの?」

 

と、質問され、答えると、

 

金額にして、1週間で、いくらになり、

1ヵ月では、いくら。1年では。。。。。。。。。

 

セーブできる金額は、いくらと示してくるのだ。

 

 

もう、タジタジである。

 

 

バーで働いているフィリピーナに、

こんな理論的に指摘されたことなど、今までに一度もない。

 

普通の素人フィリピーナでもそんな理論的な思考をするのは数少ない。

 

 

やはり、5人兄弟の一番上だから、

しっかりしていることもある。

 

 

しかし、それが逆にジャピーノの心を掴んだのだ。

 

 

色々と言われることは好きではないが、

頭がいい女性は好きである。

 

 

1時間ほど、そんな理論的な話をしているうちに、

時間は既に1時半。

 

 

ここで、お勘定。

 

 

結局、ダニエルは、マッサージガールもゲットしなかった。

 

 

 

さて、店を出て、

毎回のパターンで、帰り際にコンビニで飲み物を買う。

 

 

そのちょっとした買い物で、

彼女達の欲求度も分かるのだ。

 

 

最初、彼女は何もいらないと言っていたが、

少し強要すると、コーヒーを選んだ。

 

 

なかなか、いい子である。

 

 

欲張りなピーナの場合、あれこれと日用品まで

買ってもらおうとするのだ。

 

 

皆で、ぞろぞろと歩き、

2,3分でホテルに到着。

 

 

皆、それぞれの部屋へ相手のピーナと散っていく。

 

 

 

ここからが本番である。

 

 

まだまだ、完全に人間関係が構築されていない。

 

事前調査では、彼女は映画が好きである。

 

ホテルで一緒に見ようと話をしていたから、

約束通り映画を見る。

 

時折、その映画について、ああだこうだと、話す。

 

 

徐々にジャピーノに眠気が襲ってくる。

 

彼女も眠そうである。

 

 

いつのタイミングでやろうかと考えているうちに

眠ってしまったジャピーノ。

 

 

3時頃、ジャピーノが目覚めると彼女は、眠っている。

 

 

Sexしなければならない使命感が発動する。

 

 

少し気が引けたが、

さりげなく、気を使いながら彼女を起こす。

 

起こされても嫌な顔一つしない。

 

 

いい子である。

 

無理矢理、会話を始める。

 

 

お互い、プライベートな話をする。

 

基本的にお店のことやお店で働き始めた理由など、

お店に関わる話はしない。

 

 

とにかく論理的な彼女の心を揺さぶる話をするだけだ。

 

 

そして、再度、ジャピーノは、彼女を選んだ経緯を話す。

 

最初、ウォーキングストリートから始まり、

コリアンタウンまで行き、また戻ってきて、

諦めかけていたときに、、、、、、、

 

と、どれだけ苦労したかを大袈裟に話すのだ。

 

すると、彼女は嬉しそうにして、苦笑い。

 

理論家ぶりは、変わらない。

 

 

そして、キスを求めると、軽くキッス。

 

お客とは、一切、キスはしないらしい。

 

理由を聞くと、sexよりキスの方が、

私的なもので、sexすることは許容範囲。

 

とのこと。

 

本当かどうかは分からない。

 

 

しかし、過去に経験したバーガールにも彼女のようにキスはしないが

Sexは許容するタイプもいたことは事実である。

 

確かにキスに対してSex以上の意味合いを持っているピーナはいる。

 

勿論、売春婦に限るが。

 

過去のバーガールと彼女の違いは、

理論的で頭がいいことである。

 

 

そして、タバコの臭いがするのも嫌だ

と、はっきり物申すのだ。

 

 

客に対して、ここまで主張するのもなかなかである。

 

 

 

ここで、アドバイスとして、

持ち帰りのフィリピーナと誰よりも楽しむための方法と

注意点を教える。

 

1.お互いイーブンの関係を保つこと。

 

2.彼女はバーガールではないという態度で接すること。

 

上記を念頭において、注意点は、

 

お金を払っているから

という発想で接しないことである。

 

つまり、普通の女性として接することだ。

 

普通の客は、お金を払っているから、

好きなことをやれるのが当然だと思っている。

 

 

それは、間違いではない。

 

しかし、心身共に楽しみたいのなら、

人として対応することなのだ。

 

 

すると、彼女達は徐々に親しみを込めるようになり、

Sexにも影響してくるのだ。

 

これは、奥義「差別化」でもある。

 

 

そして、彼女達は、完全に我々をお客としか見ていないから、

上記のアドバイスを実行しなければ、持ち帰ったピーナは、

マグロ状態化する確率が大なのだ。

 

 

こちらは、お金を払っている以上、どおせなら、

マグロ状態より、気持ちがこもったSexを

した方がいいのは、言うまでもない。

 

 

だから、ジャピーノのアドバイスを実践するとベターである。

 

 

 

 

 

しかし、ジャピーノが求めるのは、楽しさを超えた擬似恋愛なのだ。

 

さっきも伝えたが、彼女達は、完全に我々をお客としか見ていないから、

気に入られることはあっても惚れられることは、ほとんどない。

 

口説きまくれば、違うであろうが。

 

 

だが、彼女達を惚れさせることに関して言えば、

素人フィリピーナより、困難だ。

 

 

なぜなら、彼女達は、毎日、男の性欲をダイレクトに見ているから、

彼女達にとって恋愛は、どこか冷めた感覚を持っているからだ。

 

それは、職業病とも言えるだろう。

 

まぁ、全員ではないが。

 

 

だから、尚更、惚れさせたいというチャレンジ精神が

生まれてくるわけだ。

 

 

 

これが、前回のブログの冒頭で話した、

「出会い系サイトで知り合ったフィリピーナ達に会う、

いや、やるより、アンヘレスのバーで持ち帰るフィリピーナにワクワクする」

と、言った理由なのだ。

 

特にアンヘレスだと、なぜか、そんな気持ちになる。

 

 

しかし、そのチャレンジとは、彼女を惚れさせたいが、

付き合う必要はない、という感情であり、

 

 

お互いが気に入っていて、付き合える気持ちはあるが、

付き合わない。

 

という状態だ。

 

少し、感情的に複雑だが、

情が少し入る程度がいいのだ。

 

 

すると、擬似恋愛になりやすく、

Sexを楽しむことができるわけだ。

 

 

一晩限りの擬似恋愛。

 

 

ここまでの状態を築くことがジャピーノの求めるものなのだ。

 

 

しかし、彼女とジャピーノの関係は、

まだ、そこまで、到達していない。

 

 

引き続き、彼女の心をくすぐるように話し、

再度、タバコの話題に触れ、

大袈裟なジェスチャーで歯磨きをして、

もう、タバコ臭くない

と、彼女を笑わせる。

 

そして、再び彼女にキスをする。

 

最初のキスと比べ、ディープキッスではないにしろ、

普通のキスに成功。

 

 

そこからは、通常の流れだ。

 

 

そして、あろうことか、

バーガールには、過去一度もしたことがない69をする。

 

 

それほど、彼女のことが気に入ったジャピーノだ。

 

 

それがまた興奮させる。

 

 

そして、挿入後、直ぐにイってしまったジャピーノジュニア。

 

 

彼女は、苦笑いである。

 

言い訳をしながら、

 

もう、寝よう

 

と、眠りにつくジャピーノ。

 

 

 

流石にNoriさんのように、1晩で3発とはいかない(笑)

 

 

 

朝9時頃に目が覚め、彼女を見るとまだ寝ている。

 

朝食を取るために彼女を起こす。

 

 

そして、ホテルのラウンジで彼女と朝食を取る。

 

 

皆も続々と集まり、ワイワイと会話が始まる。

 

 

そして、10時半頃、彼女とお別れ。

 

 

少し悔やまれるのは、

過去最高を記録するバーホッピングに時間を費やしてしまったため、

彼女と完全に擬似恋愛の域まで到達する時間が持てなかったことである。

 

が、

 

 

まぁ、いいだろう。

 

これもまたアンヘレスツアーなのだ。

 

 

 

 

11時半過ぎにチェックアウト。

 

 

そして、名残惜しいアンヘレスを後にする。

 

 

 

こうして、3発3日のアンヘレスツアーは、

無事、終了したのだ。

 

 

 

皆の諸君、どうかなぁ?

 

 

 

アンヘレスへ行きたくなっただろうか?

 

 

Sex三昧だけではなく、心身共にゆったりと、

まったりとリラックスしたいだろう。

 

 

 

是非、お試しあれ。

 

 

 

 

「まとめ」

 

さて、このアンヘレスツアーの報告を5回に渡って

伝えてきたが、その間、同行者であるNoriさんとjunさんからも

長文に渡るコメントを頂いたため、並行して読むといいだろう。

 

そして、諸君がアンヘレスへ行く機会があれば、

誰よりもアンヘレスを楽しむために、いくつか伝授しておく。

 

 

<誰よりもアンヘレスを楽しむ5つのツボ>

 

1.アンヘレスのゆったりとした雰囲気を楽しむ。

 

2.出会い系サイトで知り合ったフィリピーナとアンヘレスで楽しむ。

 

3.アンヘレスのバーで持ち帰ったフィリピーナと擬似恋愛を楽しむ。

 

4.アンヘレスで仕事をリラックスしながら楽しむ。

 

5.フィリピーナ愛好家の仲間同士で時間共有しアンヘレス旅行を楽しむ。

 

 

以上が、誰よりもアンヘレスを楽しむ5つのツボである。

 

 

ポイントは、仲間がいること。

 

そして、素人フィリピーナとバーガールを同時に味わうことだ。

 

 

 

注意事項は、何度も言うが、歓楽街でバーホッピングする際、

諸君の気に入るバーガールのお気に入り度が7割であれば、

迷わず、選ぶこと。

 

そして、バーガールに対しては、対等に接し、

普通の女性として扱うことである。

 

 

 

<今回のアンヘレスツアーにかかった費用>

 

・行き帰りの交通費: 300ペソちょっと。約700円。

・現地での交通費: 100ペソちょっと。約250円。

・飲食代: 約2,500ペソ。約6,000円。

・ホテル代:約3,000ペソ。約7,000円。

・やり代: 3,000ペソ。約7,000円。(飲み代込み)

 

合計:約9,000ペソ。約21,000円。

 

これだけ濃い内容で、2万円なのだ。

 

 

もし、2泊3日もしくは3泊4日で日本から来たとしても

航空券を合わせ総額7万円前後だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、本当にアンヘレスは最高なのだ。

 

 

楽しむ方法さえ知っていれば、心身共に諸君を癒してくれる。

 

 

そして、楽しさを引き立たせるのは、フィリピーナ愛好家同士で、

時間を共有すること。

 

話題は、フィリピーナだけに留まらず、仕事の話にも花が咲く。

 

仲間と共有するこんな素晴らしく楽しい時間は、

他では、なかなか味わえない。

 

 

 

心底から思うが、

人生、楽しまないと損である。

 

 

もし、諸君の中で辛いことばかりが多く、毎日を過ごしていたら、

そんな辛い思いをするために生まれてきたのではないのだ。

 

 

人生、一度ではなく、心身共に、

何度も楽しむことが、人生なのだ。

 

 

そして、いつの日かまた、

このアンヘレスツアーをしたいと思っている。

 

 

今回のように1週間前に諸君へ知らせるのではなく、

次回は、最低でも1ヶ月前に知らせるようにしよう。

 

 

 

 

 

 

そして、

実は、このアンヘレスツアーには、続編とも言うべき、

更に、心の癒しを感じながら、擬似恋愛も完璧にする

ツアーがあるのだ。

 

ジャピーノは過去に3回、そのツアーをしている。

 

 

また、気が向いた時にでも披露しよう。

 

 

 

 

 

 

PS:マニラとアンヘレスの違い。

 

ジャピーノの偏見ではあるが、

 

面白さを追求するならマニラで

心の癒しを追求するならアンヘレスである。

 

 

 

 

つづく。。。。。。。。。

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