[前編]ラストナイトのアンヘレスツアーの報告。ピーナは、より好みしないこと。
皆の諸君、アンヘレスでまったりしたいかなぁ?
いや~
アンヘレスツアーで一緒だったjunさんからも
コメントを頂いた。
Noriさんと同様、長文に渡るコメントだ。
Junさん、ありがとう。
Junさんは、何回かアンヘレスへ行ったことがあるため、
コメント内容を読むと、誰もが知らないような場所や
バーの金額的なことなど、皆が知りたいことが分かるだろう。
今回のブログを読む前に、一度、junさんのコメントを読んでおこう。
Junさんのコメントがある前回のブログ
「2日目の正午から19時までのアンヘレスツアーの報告。フィリピーナをホテルへ誘う方法」
さて、
前回の話ではあるが、しかしながら、よくよく考えると、
ジャピーノは、半日で二人の素人フィリピーナとぶちかまし、
まぁ、その内、一人は尺八だが、
その夜にもアンヘレスの歓楽街からフィリピーナをお持ち帰りして、
ぶちかまそうとしているのだから、我ながらお盛んである。
Noriさんの場合は、1人のフィリピーナに1晩で3発だが。(笑)
まぁ、人生、楽しければいいのだ。
では、前回の続きからいこう。
少しおさらいで、
15時頃からホテルのラウンジで、
まったりとリラックスしながら18時半頃まで仕事をした。
Noriさんも同じく、ゆったりと仕事をした。
そして、19時頃、ホテルのロビーで皆と合流である。
本日、13日(土)、ラストナイトなのだ。
なぜか、出会い系サイトで知り合ったフィリピーナ達に会う、
いや、やるより、アンヘレスのバーで持ち帰るフィリピーナに
ワクワクするジャピーノなのだ。
それには、列記とした理由があるが、
後編でそれを説明する。
さて、戦場へ繰り出す前に、腹ごしらえだ。
ハラが減っては戦ができぬ。
夕食後、ダニエルと合流することにもなっている。
彼が夕食に参加しないのは、節約しなければならないためである。
彼曰く、40ペソ(約100円)ほどの夕食をするとのこと。
まぁ、いいだろう。
早速、レストランに向けて出発。
アンヘレスへ来た時は必ず行く中華である。
ホテルから歩いて15分ぐらい。
地図
https://goo.gl/maps/X8VsAk1BQsm
レストランの名前は、フォーチュン。
訳すと「幸運」だ。
名前のとおり、まさにここで幸運を補給して、
フィリピーナに挑むのである。
この中華では、毎回、同じものを注文する。
オススメは、
・茹でエビ(小さいエビを茹でたもの)
・エビチリ
・チャーハン
3人で5種類のおかずとカニコーンスープ、チャーハン、
ビール3本で、一人800ペソ。約2千円。
ボリュームもあって美味しくて、安い。
やはり、旅行を楽しむには、
美味しい食べ物も欠かせないのだ。
腹一杯になってきた20時頃、
ダニエルから何時にくりだすのか催促のメール。
全部、食べきれなくてテイクアウト。
20時半頃、チェックをして、店を出る。
ダニエルに今から行くことを伝えジプニーに乗り込み
アンヘレス歓楽街へと向かう。
彼とは、アンヘレス歓楽街のメインストリートである
ウォーキングストリートで待ち合わせだ。
.
ウォーキングストリートに入ると、既に夜の歓楽街となっている。
いや~
いつ来てもワウワクする雰囲気なのだ。
昔の歌舞伎町のように、店の前では呼び込みでにぎわっている。
歌舞伎町と違うのは、呼び込みしている全員が、
お持ち帰り可能なフィリピーナであること。
いや~
実にいい眺めだ。
ダニエルと待ち合わせしている場所に到着し、
待つこと5分、彼が参上した。
さぁ、メインイベントの始まりである。
早速、いつものごとくバーホッピンを開始。
ウォーキングストリートにあるバーから1店ずつ入り、
席に座ることなく、立ったまま、全フィリピーナをサーチする。
1店のバーにかける時間は、10秒ほど。
そして、次のバーへ移動する。
いつものパターンだ。
皆、それぞれ、好みのフィリピーナを物色する。
10店ほどバーホッピングをしたところで、
3店のバーでジャピーノ好み3人を発見。
そのバーの名前をチェックしておく。
土曜日ということもあり、お客がたくさんいる。
以前、ブログでも伝授したように、
本来は、気に入ったピーナがいたら即、決めるべきである。
なぜなら、迷っていたら他の客に取られてしまう可能性が高いからだ。
後の祭りで、
「あ~、あの子を選んでおけば良かった~」
と、なるパターンに陥ることになる。
当然、ジャピーノもそうするべきであった。
しかし、
久しぶりのアンヘレスに興奮してしまい、
「もっと好みのピーナがいるのでは」と、
バーホッピングを続け、自分の教えに反してしまったのだ。
あんな膨大な数のフィリピーナを物色したら、
目移りして、高望みになってしまうのは、男のサガである。
更にダニエルがコリアンタウンの近くにある2店のバーは、
たくさんの若いフィリピーナがいて、日本人好みも多く、安いと誘惑する。
だが、そこの場所はウォーキングストリートから距離にして、
15分ほどかかるのだ。
往復で30分である。
ダニエルの誘惑を半聞きしながら、
一通りバーホッピングしたところで、自分の教えを取り戻し、
3店に絞ることを決意するジャピーノ。
ここで、Noriさんとjunさんと別れて、
それぞれ、別行動で好みのフィリピーナを探し回ることに。
ジャピーノとダニエルは共にする。
彼とは、既に腐れ縁となっている感じだ。
これからの流れとしては、皆、気に入ったピーナが見つかれば、
バーでしばらく飲んで人間関係を作る。
そして、集合場所を決め、ある程度、相手のピーナと親密になったら、
バーファインをして、その集合場所にピーナ連れて、皆で飲み直すのだ。
目的は、更に人間関係を作り、気持ちのこもったSexをするためである。
これは、教え通りだ。
さて、ジャピーノは、既に決断した3店をもう一度、回り、
一人に絞る算段なのだ。
まだ、他のヤローに取られていないことを願い、
3店を回る。
ふぅ~~
3人ともまだ、誰にも取られていない。
決めかねていると、ダニエルが、
しきにり、例のコリアンタウンの近くにある
2店のバーを勧めてくる。
金額は、バーファイン込で1,250ペソ。
そんなお店が2店あるらしい。
ウォーキングストリートにあるバーは、
大体3千ペソが相場となっている。
しかし、その2店の金額は、相場の半額以下だ。
それにしても以前と比べウォーキングストリートにあるバーは
値上がりしたものだ。
数年前は、1,500ペソだったのに。
ふと昔を羨みながら、成長しているフィリピン経済を
少し妬むジャピーノであった。
ダニエルの再三に渡る押し売りで、
結局、「若いフィリピーナがたくさんいる」、「日本人好み」、「安い」という
3つの誘惑がジャピーノのニーズを最大限に刺激し、
初となるコリアンタウンの近くにあるというバーへ行くことにした。
初回の決断を簡単に反故にしてしまうジャピーノだ。
まぁ、楽しければいいのだ(笑)
そうと決まれば、即行動である。
時間は、22時ちょっと前。
急がねば。
ウォーキングストリートを抜け、コリアンタウン方面に向かう。
ジプニーで、10分以上はかかる。
途中、チラホラとバーがあるため、
その度にジプニーから降りて、お店に入り
フィリピーナを物色する。
なかなか好みのピーナはいない。
ピーナの数も数人程度しかいないバーもある。
ジプニーを乗り降りして、お店を物色すること、5、6回。
いない、少ない。
時間はどんどん過ぎていく。
後悔が頭をよぎり始める。
「もう、例のお店のお気に入りの子達は、
他のヤローに取られただろうなぁ」
と、マイナス思考。
しかし、これから行く日本人好みのピーナがいる2店は、
その後悔を覆してくれるだろう。
と、気を取り直そうとするジャピーノ。
少し落胆気味になってはいるが、それでもダニエルに着いていく。
そして、コリアンタウン近くに来ると、
ダニエルが、
「oh god!!」
「なんなんだ! ダニエル!」
ダニエルは、
「all closed」
と、一言。
「え!!!」
「2店とも潰れたのか!」
と、ダニエルに問いただすと、
ダニエルは、本当に申し訳なさそうに、
「Im sorry」を連発し、
「1年前まではオープンしていたのに、
街並みの変化が早いものだ」
と自己防衛も忘れない。
ここまで、合計50店以上もバーホッピングしている。
今まで何度もアンヘレスに来ているが、
こんな数のバーを回ったことはない。
そして、オチがclose。
ガッガリとしか言いようがない。
しかし、
こうなってしまっては、仕方がない。
頭を切り替え、
空元気を振り絞り、ウォーキングストリートに戻ることに。
道中、
「もう、例のジャピーノ好みの3人は、
間違いなく、いないだろう」
と、ガックリ状態。
反面、
「3人の内、誰でもいいから1人は、
残っていてくれ」
と、絶望と希望の気持ちを繰り返す。
23時過ぎにウォーキングストリートへ到着。
急いで、例の3店に行く。
1店目、いない。
2店目、くまなく探すが、いない。
絶望を抱きながら、わずかな期待をして、
最後の3店目、
ちーーーーーーーーーーん。
いない。
ガックリである。。
やはり、自分の教えに反して欲望を抑えきれず、
行動して招いた結果がこれなのだ。
後悔、チンポ立たず、である。
しょげている姿のジャピーノをダニエルが慰め、
ストリートでマッサージのビラを配っている
フィリピーナは、どうかと勧めてくる。
もう、こうなってしまえば、適当なフィリピーナでも見つけよう、
と、妥協路線に入いるジャピーノ。
しかし、
もう、こんな遅い時間では、妥協にも程があるだろう。
おそらく、かなりの妥協をせざるを得ない。
ふと、昔の記憶がよみがえる。
当時、気に入ったピーナを見つけたにも関わらず、
欲に負け、バーホッピングを続けた結果、
その気に入ったピーナ以上のピーナを見つけることができず、
結局、妥協を超えた妥協で選んだフィリピーナがいたのだ。
当然、その妥協ピーナとは、盛り上がるはずもない。
渋々バーファインをして、どこも寄らずホテルへ直行。
やれば、そのピーナはマグロ。
終わったら直ぐに帰る。
こんな、二度と味わいたくない経験がフラッシュバックするのだ。
だから、皆の諸君、
バーホッピングでは、高望みせず、超タイプを10としたら、
7ぐらいのピーナを見つけたら、迷わず、選ぶことである。
話を戻し、
そんな嫌な記憶を思い出しながら、
ガックリ状態で、ウォーキングストリートから外れた
前日、ダニエルが安い宿泊先を聞いた
オーストラリア人経営のお店に入った。
そのお店に入った瞬間、
つづく。。。