ハーフの熟女フィリピーナ編 予想だにしなかった展開の結果と更なる予想外の前触れ
皆の諸君、もう10月だ。
さて、
前回は、常識はずれの頭がおかしい男の振る舞いで、
人生初となるであろう行政機関に従事する熟女のハーフフィリピーナと、
もしや一発できるのではないかと期待値マックスとなり、
しかし、まさかの一発直前のシチュエーションに水を差され、
挙句の果てに、彼女から帰宅を促され、
渋々、タクシーで帰ることになったジャピーノであるが、
その後、予想だにしない展開が待ち構えていたことなど
知らないジャピーノであった。
からの続きだ。
早速、いってみよう。
帰宅途中、もっと気の利いた言葉を見つけ出し、
そのまま彼女の部屋までいく工夫は出来なかったのか?
と、様々な言葉がジャピーノの頭を駆け巡る。
「後悔チンポ立たず」感が漂うような。
そんな妄想を繰り返し考えているうちに、
自宅に到着。
時間は、4時ちょっと前。
しかしながら、久しぶりの夜更かしである。
それも何の成果もなく、ただフィリピーナのゲイだの
頭がおかしいヤローだのと、したくもない初体験ばかりだ。
部屋に入り、一息したところで、
約束通り彼女へ
「家に到着したよ」
「今日は、誕生会に招待してくれてありがとう」
と、メッセージを送信。
すると、予期せぬことに間髪入れず
彼女から返信が来たのだ。
内容は、
「こちらこそ、ありがとう」
「でも、あの頭がおかしい男のせいで嫌な思いをしてたらごめんね」
「今もまだ怒っているけど、落ち着かないとね」
である。
ジャピーノも直ぐに返信。
「そうだね。ゆっくり休んでね」
すると、あろうことか彼女から
「あなたは私と一緒にいるべきよ」
と、予想外と期待していた返信である。
(え! もっと早く、帰る前に言えよ!)
って感じだが、
このメッセージで、彼女との一発を確信しながら、
今さら感は拭えない。
ジャピーノは、
「一緒にいてもいいけど、あなたがグラブタクシーを呼んだから、帰ったんだよ」
と、軽く、奥義「引きトーク」
彼女は、
「あなたが家に帰りたいと思ったからグラブタクシーを呼んだの」
「今夜は私と一緒にいてくれない? それとも私があなたの家に行こうか?」
「すごく悲しいの」
「私、ワイルドになりたい気持ちだけど、意味わかる?」
「今夜の私は、クレイジーなの」
と、連続のメッセージ。
一瞬、彼女は売春婦なのかやりマンなのか、
もしくは熟女ということもあり欲求不満なのか、
と推測してしまう内容であるが、
そのメッセージで、ジャピーノは、
「やった!!!」
である。
が、もう朝方だ。
彼女は、
「タクシー代払うから来て欲しい」
と、お願いモード。
夜明け前であるが何も迷いなく性欲が圧勝し、
彼女へ「しょうがないなぁ~」的な返事をして、
再び彼女のマンションへ行くことに。
これが、ジャピーノに待ち受けていた
予想だにしなかった展開なのだ。
しかし、このあと、更なる驚きと初体験となることが
ジャピーノに待ち受けていたのだ。
とにかく、この時点で主導権は、ジャピーノが握っている。
タクシーに乗り込むとまだ、うっすらと暗い。
時間が時間だけに渋滞もなく、
スイスイと彼女のマンションへ到着した。
時間は4時半。
お馴染みのセキュリティを通り、
エレベーターに乗り彼女の部屋へと向かう。
ドアをノックすると、数秒後にドアが開き、
なんと、
白いランジェリー姿の彼女が登場。
(おーーーー!)
彼女のやる気満々状態が手に取るように分かるのだ。
その白いランジェリーの下は、ノーブラであることは確認できるが、
はたしてパンティーは履いているのだろうか?
と、既に合体を連想するジャピーノ。
彼女に誘導されソファーへ向かう。
彼女はソファーに横たわり、
ジャピーノは、その横に座る。
再び、色々な会話が始まる。
主にジャピーノの頭の片隅に引っかかっていたことを質問する。
改めて、
なぜ、バランガイキャプテンになろうとしたのか、
そして、なぜ、ビコール地区なのか。
と、聞くと、
彼女曰く、父親がビコール出身で、日本人である母親もそこに住んでいて、
住民から推薦され、渋々、引き受けたら結果的に当選してしまったようだ。
そして、彼女は元々、人助けも好きなようで、
バランガイキャプテンになって、もっと人助けができれば、
と考えていたようだ。
その人助けの精神は、母親譲りであるとのこと。
引き続き、根掘り葉掘りと質問していくと、
意外な新事実が明らかになったのだ。
新事実その1
以前、モデルをやっていたとのこと。
その時の写真
新事実その2
弁護士の資格も持っているとのこと。
正直、モデルにしろ弁護士にしろ、
またまた、バランガイキャプテン、自社ビル、
日本人とのハーフなど、
どれが本当でどれがウソなのか、
それとも全てが本当なのか、全く分からない。
仮に全てが本当だとしたら、
スーパーウーマンとしか言いようがない。
逆に、全てがウソだとしても
あえて、追及する必要もなく、
どうでもいいことなのだ。
なぜなら、今の状況は、目の前の熟女フィリピーナと
無事、SEXできればOKなのだからだ。
会話が尽きるころ、彼女は携帯を見始めた。
すると、彼女は、
「あれ、こんな動画がスタートした」
と、真顔でジャピーノにアピールするような感じだ。
ジャピーノは、
「何?」
彼女は、
「ポルノ」
と、平然と返答。
(欲求不満なのか、おまえは~)
ジャピーノは、興味がない素振りをして、あえて見ないで、
彼女の様子を観察する。
もう、完全にガッツポーズだ。
彼女は、
「恥ずかしいから、見せられないけど」
と、消音にして観ている。
(一緒に観ながら興奮したいんだろう~)
ここまで事が運べば、1発間違いナシであるから、
マッサージなどの小技は必要ない。
ジャピーノは、次の段取りとして、
「もう、朝方だから寝ようか?」
と、自然な流れで彼女へうながす。
そして、一緒に彼女のベッドルームへと向かったのだ。
しかし、ここからが、更なる驚きと初体験となることが、
再び待ち受けていることなど、ジャピーノは知る由もない。
つづく。。。