素人フィリピーナ編 フィリピン出会い系サイト ジャピーノ・ストーリー

フィリピン出会い系サイトで知り合ったフィリピーナマッサージ師の心温まる話し

2017/04/22

諸君、久しぶりである。

 

約1ヶ月ぶりとなるブログ更新だ。

 

しかしながら、めんどくさがり屋が再発した
ジャピーノである。

 

まぁ、悪しからず。

 

 

さて、
今回は、恋愛や下ネタなどの話ではないから
皆の望む内容ではないかもしれない。

 

しかし、フィリピーナの中にはこんなピーナもいるんだぁ~
と、じ~んとくる心温まる話なのだ。

 

それは、出会い系サイトで知り合った、
マッサージ師との話である。

 

そのマッサージ師のプロフィールは、

年齢35歳。 独身。子供一人。

 

仕事は、コールセンターとマッサージ師。

 

掛け持ちで仕事をしている。

 

 

そのフィリピーナマッサージ師と知り合いになったきっかけは、
出会い系サイトであるが、フィリピーナをサーチしていたところ、
純粋そうなフィリピーナに目が止まったのだ。

 

 

それが、そのフィリピーナマッサージ師である。

 

 

まぁ、あまり好みではなかったが、
純粋そうな雰囲気だったというだけで、
軽くメールを送った。

 

すると、直ぐに彼女から返信あり。

 

あまりの返信の速さに、

お金目的?

と勘違いしてしまうぐらいだ。

 

 

まぁ、様子見ながら、
メールを続け、仕事を聞くと、
コールセンターとマッサージを掛け持ちしているとのこと。

 

マッサージは、エクストラサービスがあるのかなぁ~
と思いながら、

彼女へ

「この出会い系サイトで、営業しているの?」

と聞くと、そうではないと云う。

 

 

半信半疑、メールを続けてみると、
彼女の言うように営業目的でない様子だ。

 

そして、彼女のバイバーをゲットして、
バイバーでやり取り開始。

 

メール内容は、面倒だから割愛。

・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・

諸君、分かっている。

「フィリピーナとのメールやり取り」
のメルマガを楽しみにしている諸君、

まだ、完成していない。

 

いつになるか分からないが、
必ずそのメルマガを発行することは、約束する。

 

それまで、Waitだ!

 

 

 

 

話を戻し、
5日ほど、バイバーでやり取りをしながら、
いつもの会話パターンへ誘導する。

「料理をするから代わりにマッサージをして」

と言ういつものトークだ。

 

彼女は、あっさりと

「OK」

 

そして、最近、ジャピーノが疲れている話などすると、

彼女は、

「それなら、リラックスするには、何をして欲しい?」

と、気使いある質問にも受け取れる?

 

もしくは、SEXと言わす質問にも受け取れる?

 

そんな勘違いしそうな質問なのだ。

 

 

当然、

「Sex」

と答えたいジャピーノだ。

 

しかし、
違う角度から、
その彼女のメッセージを深く勘ぐると、

彼女はやりたいのか?

 

35歳だから欲求不満なのか?

 

それとも本当は売春婦?

 

と、疑う反面もある。

 

まぁ、ここでは、素直にマッサージだけと返信する。

 

 

そして、会う約束をしていた当日、
彼女はマッサージの仕事が遅くなり、
夜の9時半に終わった。

 

そして、彼女は今から来ると言うのだ。

 

彼女のエリアからジャピーノ宅までは、
2時間かかる。

 

なぜ、そんな遅い時間からわざわざ
2時間もかけて来るのか?

 

それも仕事が終わって直ぐだから
疲れているはずである。

 

 

ジャピーノの頭の中には、

「お金目的」

ということが濃厚になる。

 

更に彼女は、

「今から行くと遅い時間に到着するけど、迷惑でない?」

と、こちらを気遣うことを言うのだ。

 

この言葉に再度、疑いを持つジャピーノ。

 

なぜなら、
彼女が迷惑と思ってもジャピーノ宅へ来る許可を
求めているのは、何かを求めているから、

と判断できるからだ。

 

しかし、今までのメールや電話での会話では、
写真のとおり純粋な感じだ。

 

まぁ、事前にお金が目的でないことも
確認しているため、

「今から来てもOK」

と返信した。

 

彼女が我が家へ着いたのは夜11時半。

 

彼女を見た瞬間、少し写真とは違い、
かなり太め。

 

そして、マッサージ師の格好。

 

しかし、やるかやらないか、決めかねているジャピーノ。

 

なぜなら、
前日に20歳のフィリピーナと2発かましたばかりだからだ。

 

どうしようかと悩む。

 

しかし、そのフィリピーナマッサージ師と話していると、
ジャピーノに対する彼女の態度や話し方は、対お客さん的な感じなのだ。

 

会話の中に、

「Sir」

を何度も連呼する。

 

もしかしたら、マッサージ代金だけは
取られるのかなぁ?

と、疑いたくなるような話し方だ。

 

時間も既に11時半だから、
約束していた料理も作っていない。

 

更に彼女もジャピーノ宅へ来る前に食べ終えている。

 

そんなことを考えながら、
10分ほど会話をした後、
マッサージ開始。

 

 

流石、プロである。

 

きっちりと普段、仕事としてやっている
マッサージのレベルだ。

 

マッサージをしている時も
変な色気心も感じない。

 

そして、約1時間のマッサージが終わった。

 

終わった瞬間、彼女は、

「もう、遅いから帰るね」

と、帰り支度を始めるのだ。

 

「えっ!」

 

若干の期待とは裏腹に
戸惑うジャピーノ。

 

やりたい気持ちが20%ぐらいであるから、
なすがままにする。

 

しかし、彼女は一切何も要求してこない。

 

それが逆に罪悪感を感じさせる。

 

 

なぜなら、仕事が終わって実費で2時間もかけ
ジャピーノ宅へ来て、マッサージが終わって、
何も要求せず、直ぐ帰るのだから。

 

流石のジャピーノも後味が悪い。

 

気を利かして、彼女へ

「いくら?」

と聞くと、

 

彼女は即答で、

「いらない」

「約束したから」

 

その言葉に、
じ~んとくるジャピーノである。

 

しかし、ジャピーノは、

「交通費は払うよ」

と言うと、

 

彼女は、またしても即答で、

「いらない」

である。

 

幾度となく、受け取るよう話しても
受け取らない彼女なのだ。

 

こんなタイプのフィリピーナは、
中々いない。

 

その態度に心温められたジャピーノなのだ。

 

 

何度も言うが、
彼女は、仕事が終わり、2時間かけて、
わざわざ、約束したマッサージをするために
来たのだ。

 

滞在時間はたったの1時間ちょっと。

 

そして、また2時間の道のりを帰っていくのだ。

 

マッサージ代金も交通費もとらない。

 

 

ジャピーノは、

「目的は何だったのだろう」

と考える。

 

しかし、考えても仕方がない。

 

こんなフィリピーナもいることに嬉しくなったのだ。

 

本来フィリピーナが持つホスピタリティある
施しなのか、それとも約束したことを実行しただけなのか。

 

 

いや、
彼女を疑うことなく素直に、
お互い知り合いになって約束したことを
守っただけと考えることが、彼女に対する敬意であろう。

 

そして、施しのためだけに来たのだと。

 

それも初対面の相手に。

 

彼女が帰ってから、ジーンと心に染みていたジャピーノである。

 

本当に色々なタイプのフィリピーナがいるのだ。

 

 

つづく。。。

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