実践編No4.タレントフィリピーナを積極的にさせ更にキスしたくなるように仕向けるテクニック。
2017/04/23
諸君、今年も残りわずかである。
今回は、前回に続き、タレントフィリピーナを更に
積極的にして、キスをしたくなるテクニックを伝授する。
より理解して、実践で使いたい人は、
「実践編 二人のタレントフィリピーナを指名して本命を口説く方法」
から再読するとベターだ。
少し前回のおさらいとして、
奥義「差別化」、「引きトーク」、「引きアクション」を使い、
Aタレントフィリピーナの感情を揺さぶり、
ジャピーノにキスをしようと行動させることに成功した。
このキスは、恋愛感情の「キスをしたい」ではなく、
半ばムキになった状態で「キスを成功させたい」という感情からである。
なぜなら、ジャピーノは、上記の奥義を使い、
Aタレントフィリピーナの感情を揺さぶり、
「キスをしたい」ではなく、「キスを成功させたい」
という視点に変えたからだ。
キスという同じ行為であっても
視点や感情を変えることで、
簡単にキスができるのだ。
それもこちらが望むのではなく、
タレントフィリピーナから望むように仕向けることができる。
以前のブログ、
「フィリピーナを家に誘う方法」でも伝授したように、
フィリピーナの視点を変え簡単に家に誘う方法と同じだ。
あと、参考として、画面の右上にある「検索」で、
「家に誘う」と入力すると、いくつか家に誘う方法が出てくる。
さて、本題に入り、
Aタレントフィリピーナは、変わらず積極的に、
ジャピーノへキスをしようと攻めてくる。
しかし、そのキスを拒むジャピーノである。
この「キス」、「拒む」の攻防を繰り返していると、
流石にAタレントフィリピーナも一筋縄ではいかないと悟り、
次の手を考えてくる。
その次の手とは、
マッサージである。
Aタレントフィリピーナの魂胆は、
マッサージをしながら、接近戦に持ち込み、
スキを狙ってキスを成功させる作戦だ。
魂胆丸見えの浅知恵である。
しかし、ジャピーノは、
あえて、そのマッサージは拒まない。
Aタレントフィリピーナが、魂胆見え見えの笑顔で、
「マッサージしてあげる(^^♪」
と持ちかけてきたとき、
「OK」
と笑顔で承諾する。
なぜ、このマッサージは拒まないのか?
それは、人間心理の一つで、
人は全てを拒み続けられると、
諦めてしまうからだ。
例えば、諸君が誰かに何かを要求もしくは依頼をしたとして、
それが拒み続けられると諦めてしまうだろう。
それと同じだ。
今回のAタレントフィリピーナのパターンであれば、
キスを拒み続け、マッサージさえも拒んでしまえば、
「本当は私のことが嫌いなんだ」
と本当に思ってしまうのだ。
注意点として、
奥義「引きトーク」と「引きアクション」は、
繰り出し続けると、狙った獲物を逃してしまうという例だ。
だから、ジャピーノは、Aタレントフィリピーナの
キスを拒み続けて、更にマッサージまで拒むと、
そこでAタレントフィリピーナは、諦めモードになることを
知っている。
反対に、そのマッサージを受け入れたことで、
Aタレントフィリピーナがどう変貌するか、
それもジャピーノは、予知している。
Aタレントフィリピーナは、今まで拒み続けられ、
心が疑心暗鬼になっているため、
マッサージをやるやらないに関係なく、
「一つ受け入れられた」という結果が、
嬉しい感情になるのだ。
しかし、
ほとんどのタレントフィリピーナは、
お客にマッサージを施すとき、目的は、
お客の機嫌を取り、自分に好意を持ってもらい、
常連客にするためにマッサージをする。
しかし、Aタレントフィリピーナのジャピーノへ
マッサージをするという行為は、その目的とは違う。
この時点で、Aタレントフィリピーナは、
少しジャピーノへ好意を感じ始めている。
「キスを成功させたい」から「キスをしたい」に
変わりつつある様子だ。
そして、Aタレントフィリピーナは、
ジャピーノの手からマッサージを始める。
そして、キス攻撃の余韻が漂う中、
隙を突いて、キスを仕掛けてくる。
既にこのキス攻撃は、頬から唇に狙いが変わっている。
ジャピーノがさきに予知した展開とおり、
Aタレントフィリピーナは過激さを増している。
しかし、そのキス攻撃も、
しっかりと交わすジャピーノである。
マッサージは手から体に移動して、
その間も諦めずキス攻撃を仕掛けてくる。
と言うより、「一つ受け入れられた」ことで、
積極性が増しているのだ。
時折、本命のことを忘れることなく、
「大丈夫?」
と気使いを見せる。
それと同時に本命の気持ちは、
目を見て、観察し確かめる。
ジャピーノと本命との会話は、
「大丈夫?」、「Yes」が定着しつつある。
そのワンパターンを打破するために、
ジャピーノが、本命へ話しかけると、
Aタレントフィリピーナは、
それを遮断するかのように、ジャピーノの
膝の上にまたがりマッサージを開始した。
騎乗位に近い体制だ。(*´∀`*)
この時、
Aタレントフィリピーナの最初の目論見である、
ジャピーノが次に来店した時も
指名をもらう、常連客にするという、
そういった気持ちに変化が現れ始めたと、
Aタレントフィリピーナの言動から分かる。
そして、ジャピーノの膝にまたがった状態で、
頭をマッサージする。
今まで以上に接近した状態となり、
ジャピーノの顔とAタレントフィリピーナの顔が
30センチほどの距離となる。
Aタレントフィリピーナにとっては、
絶好のポジションだ。
頭をマッサージしながら、
また唇へキスをしようとする。
それを大袈裟なジェスチャーで
本命の方へ顔を横にふり拒む。
本命もその様子を見ている。
ジャピーノは何度もそのキス攻撃を拒むため、
Aタレントフィリピーナは、
更なる作戦を決行した。
その作戦は、
ジャピーノの頭の後ろに両手を回し、
ジャピーノの顔を彼女の胸に押し付ける
誘惑作戦に出たのだ。
しかし、ジャピーノは、その作戦に、
驚くような素振りを見せ、
「No!」
と、彼女の胸に押し付けられないように拒む。
本音は嬉しいジャピーノなのだ(*´∀`*)
諸君、ここで一旦、今までの流れを
振り返ってみよう。
通常、ここまで積極的になるタレントフィリピーナは、
滅多にいない。
と言うより通常は、客からタレントフィリピーナに
キスやその他エッチなことを要求したり、迫ったりと仕向けるからだ。
しかし、Aタレントフィリピーナは、
全く逆で彼女の方からジャピーノへ
キス攻撃&胸押しつけ攻撃を仕掛けているのだ。
分かるかな?
奥義を使うことで、ここまでタレントフィリピーナを
思い通りにコントロールできるのだ。
従って、奥義は、その状況により使い方は様々だが、
活用さえすれば必ず結果が出ると再認識することである。
そして、
その結果がもたらす未来とは、
言うまでもなく合体である。
つづく。。。
PS:皆の諸君、良い年を迎えて欲しい。