タレントフィリピーナ編 フィリピーナの口説き方 口説く方法

実践編No5.消極的なタレントフィリピーナを積極的にさせる方法。

2017/04/23

諸君、あけおめである。

 

今年も相変わらずのジャピーノであるが、

よろしく。

 

 

さて、新年ではあるが、

まず、前回のおさらいをして、次にすすむ。

 

 

前回は、状況に合わせ奥義を組み合わせて使うと、

積極的なフィリピーナを更に積極的にさせ、

自分の思い通りコントロールできることを伝授した。

 

 

今回は、本命である消極的なフィリピーナを
新しい奥義を使って積極的にさせる方法を伝授する。

 

 

では、早速いってみよう。

 

 

相変わらず、
Aタレントフィリピーナは、ジャピーノの膝にまたがり、
キス攻撃&胸押し付け攻撃を仕掛けてくる。

 

 

それを全てかわすジャピーノ。

 

 

そのAタレントフィリピーナの積極的な
キス攻撃&胸押し付け攻撃の攻防の様子を

本命は見ながら、

 

 

Aタレントフィリピーナは、

ジャピーノのことが好きかなぁ?

 

と思い始めている。

 

 

その理由は、後でわかる。

 

 

いよいよAタレントフィリピーナの
キス攻撃&胸押し付け攻撃が
過激になってきたところで、

 

ジャピーノは、それを阻止する口実で、

 

ちょっと、トイレに行く

 

と、Aタレントフィリピーナの「膝にまたがっている状態」を
一旦、ふりきり、騎乗位ポジションを解除した。

 

 

そして、

これは大変だ

という一息入れる仕草を本命へ見せつけ、
話しかける。

 

 

すると、本命は、Aタレントフィリピーナに、
聞こえない声で、

 

彼女は、あなたのこと好きよ

 

と少し真剣さと笑みを交えジャピーノに言う。

 

 

ジャピーノは、すかさず、困った様子で、

 

彼女とは今日会ったばかりだから、そんなはずがない

 

引きトーク

 

 

しかし、本命は、

 

いつも彼女がお客と接する態度を見てるから、わかるよ

 

間違いなくあなたのことを好きになってるよ

 

と、念を押すように言い切る。

 

 

 

つまり、タレントフィリピーナ達は、

普段、彼女達がお客とどのように接しているか、

どんな態度をしているか、などなど、

 

お互い観察し合っているから、

彼女達が接客しているお客との様子を見れば、

彼女達がお客に接する仕草や態度で、すぐさま、

 

「気に入った客」と「気に入らない客」の違いがわかるのだ。

 

 

だから、Aタレントフィリピーナが、
ジャピーノのことを好きになっていると
ハッキリと言えるのだ。

 

 

まぁ、タレントフィリピーナ達にしか分からない、

説得力のある答えである。

 

 

しかし、

深堀すると、本命とAタレントフィリピーナが、

作戦を立て、ジャピーノにAタレントフィリピーナのことを

好きにさせるように仕向けているとも考えられる。

 

 

これは以前のブログでも伝えているからだ。

 

 

しかし、ジャピーノの奥義炸裂で、
本命とAタレントフィリピーナが
グルになっていないことは断定できる。

 

 

それは、後にわかる。

 

 

 

本命との会話はまだ続き、
本命は、Aタレントフィリピーナには、
聞こえないように小さい声で話しかけてくる。

 

ジャピーノもそれに合わせAタレントフィリピーナに
聞こえないように本命と話す。

 

奥義「チューニング」である。

 

 

ジャピーノは、今まで、あえて、

Aタレントフィリピーナに独占されているように装ってきた。

 

しかし、このジャピーノと本命の会話で、
Aタレントフィリピーナには、
聞こえないように話すことによって、

 

本命とAタレントフィリピーナとの対応の違いを認識させ、

本命に好意があるのだということをこの小声会話で証明する。

 

 

今までのピーナ達との会話の流れを要約すると、

 

Aタレントフィリピーナとの会話は、

わざと本命に聞こえるようにして、

隠し事がないように徹底している。

 

しかし、ジャピーノは、本命がその会話を

まさか聞いているとは思わない様子で、

Aタレントフィリピーナと会話をしている。

 

 

すなわち、Aタレントフィリピーナと話す内容や
接する態度は、徹底して真面目さを貫いているため、

それが本命に伝わっている。

 

 

そして、今回の会話で本命と話すときは、
Aタレントフィリピーナに聞こえないようにする。

 

 

これは、

奥義「差別化」を本命に感じさせるためだ。

 

 

ここまでがジャピーノの受身技で、これから攻めへと転じる流れだ。

 

 

当然、Aタレントフィリピーナは、ジャピーノと本命が、
Aタレントフィリピーナに聞こえないように話す、

その様子を見ていて、全く気に入らない。

 

そんな顔つきになっている。

 

そして、Aタレントフィリピーナが、

その様子を遮断しようと動き出した時に、

ジャピーノは、すかさずトイレに行く。

 

 

トイレ後にジャピーノへおしぼりを渡すため、
付き添ってきたのは、本命だ。

 

 

魂胆は薄々分かっている。

 

 

トイレが終わり、ドアを開けると、
本命がおしぼりを持って待っていた。

 

 

ジャピーノは、笑顔で、

 

ありがとう

 

と、受け取った。

 

 

すると、そのあと、本命は、

 

 

ハグは?

 

と、要求してきたのだ。

 

 

ハグとは、抱きしめるという意味だ。

 

 

本命は、Aタレントフィリピーナと違い、
消極的なタイプである。

 

 

消極的な本命が積極的に転換した瞬間だ。

 

 

しかし、このハグ要求は、

明らかに、今までAタレントフィリピーナに

先手を打たれた本命のささやかな反撃と判断できるのだ。

 

なぜなら、Aタレントフィリピーナが、
今までジャピーノを独占してきたからだ。

 

 

つまり、

まだ、この時点で、本命のその反撃の意図は、

ジャピーノがAタレントフィリピーナの
常連客にさせないためのものである。

 

 

ここで、

さきに話した本命とAタレントフィリピーナが
グルになっていないと判断できる理由は、
本命のこの反撃で立証される。

 

 

本命のハグ要求に、ジャピーノは、

あえて、

 

No(^^♪)

 

と、受け入れることをしない。

 

 

その時の顔の表情は、

Aタレントフィリピーナに対して拒んできた表情と違い、

笑顔で、はっきりと違いを表現する。

 

 

 

本命は、少し悲しい表情を見せ、

 

なぜ?

 

と、近づいてくる雰囲気で問いかけてくる。

 

 

ジャピーノは、

 

ジェントルマンだから

 

と、間髪入れずに答える。

 

 

 

この言葉は、Aタレントフィリピーナが、
ジャピーノの足に手を乗せた時に、
手払いをした理由で使った言葉だ。

 

 

本命は、今までジャピーノがAタレントフィリピーナと

やり取りしてきた会話や攻防の様子がフラッシュバックしている。

 

一貫して真面目さを貫いているジャピーノに、

「本当に真面目な人」と再認識している様子だとはっきりとわかる。

 

 

すると、本命はAタレントフィリピーナと同じように
積極的ボタンにスイッチが入り、

 

 

プリーズ

 

オンリーハグ

 

と、再度、要求してきた。

 

 

ジャピーノは、変わらず、

 

No(*´∀`*)

 

と、嬉しそうな表情で断る。

 

 

本命は、その嬉しそうな表情を感知して、

諦めることなく、

 

プリーズ

 

 

と、催促。

 

 

ここで、

 

 

 

 

 

ジャジャーーーン!!!

 

 

 

 

ジャピーノ神拳!!!!!

 

 

 

奥義「三顧の礼」

 

 

である。

 

 

 

意味は、2回断り、3回目で

受け入れることだ。

 

 

ジャピーノは、本命の3回目のハグ要求を受け入れ、

軽くハグをする。

 

 

お互い笑顔である。

 

 

しかし、

このハグをしたことで、本命は、

 

Aタレントフィリピーナと私に対する気持ちは、違う

 

と差別化をハッキリ認識したのだ。

 

 

 

その差別化をハッキリと認識した証拠が、

次の本命のチャレンジだ。

 

 

ハグをした後、本命は、あろうことか、

 

 

 

 

キスは?

 

 

と要求してきたのだ。

 

 

まさに、ジャピーノの思うツボ。(^^♪

 

 

消極的である本命が積極的に変貌している。

 

 

席にいるときとは大違いだ。

 

 

ジャピーノは、その要求を受け入れ、

キスをしたい想いで一杯一杯だが、

 

 

少し真面目な顔をして、

 

 

No!

 

と断る。

 

 

奥義「引きトーク」である。

 

 

何か一つを受け入れ、その後に炸裂させる
奥義「引きトーク」は、更に効果を増すのだ。

 

 

 

凡人であれば、本命のタレントフィリピーナから、
キスの要求があれば、迷わず、実行するはずだ。

 

 

しかし、ジャピーノは、キッパリと断る。

 

 

本命は、ジャピーノにキスを断られても
ハグは受け入れてくれた、

 

そして、Aタレントフィリピーナに
先手を打たれている焦りもある、

 

 

そのプラスとマイナスの感情が混ざり、
再度、キスを要求してくる。

 

 

奥義「引きトーク」の効果が更に増した証拠だ。

 

 

本命のキスを要求する仕方は、
Aタレントフィリピーナと違い強引ではない。

 

 

しかし、迷うことなく、ジャピーノは、

 

No

 

 

と断る。

 

 

このキスの要求に関しては、
奥義「三顧の礼」を使ってはいけないのだ。

 

 

なぜなら、Aタレントフィリピーナが、
ジャピーノへキスを要求してきたとき、

ジャピーノは、彼女でないからキスはできないと

断っているからだ。

 

 

そのやり取りは、本命もしっかりと聞いている。

 

いや、聞かせている。

 

 

だから、「彼女でもないからキスはできない」

と言っている手前、そのストーリーを繋げておかなければならない。

 

 

従って、本命のキス要求を受け入れてしまうと、

ジャピーノの言動に矛盾が出ることになり、

遅かれ早かれ、本命はそれに気付くことになる。

 

 

そうなると今までのジャピーノ神拳の炸裂が、
無駄となってしまうのだ。

 

 

本命は、モジモジしながら、

諦める様子ではない。

 

 

こんなやり取りをトイレ近くで続けるのも恥ずかしい。

 

 

他のタレントフィリピーナ達に見える位置だからだ。

 

 

そして、次の展開に持ち込むにも場所が悪い。

 

 

ジャピーノは、本命へ

 

レッツゴーバック

 

と、うながし席に戻る。

 

 

おそらく、本命にとってトイレに行った数分間は、

わずかなチャンスだったであろう。

 

 

なぜなら、トイレに行くまでは、Aタレントフィリピーナの
独断状態だからだ。

 

そして、席に戻れば、またAタレントフィリピーナの
独断状態となる。

 

 

 

彼女の脳裏には、

 

Aタレントフィリピーナの好きにさせ、
ジャピーノを常連客にさせたくない。

 

自分だけの常連客にしたい。

 

でも、ジャピーノは他のお客と全く違う。

 

 

と、思っているのだ。

 

 

 

 

さて、諸君、これまでの展開は、

どうだろうか?

 

 

本命の特徴を知り、心理状態を把握して、

その状況に合わせ、奥義を使うことで、

消極的なタイプのフィリピーナも積極的に

させることができる事例だ。

 

 

従って、タレントフィリピーナをゲットしたければ、

奥義を活用することである。

 

 

 

つづく。。。

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