タレントフィリピーナ編 フィリピーナの口説き方 口説く方法 会話術

実践編No3. タレントフィリピーナを積極的にさせる方法。

2017/04/23

諸君、ボンジュール。

 

今回は、前回に続きタレントフィリピーナを
積極的にさせる方法を伝授する。

 

 

より理解するために前回のブログを再読するといいだろう。

 

 

おさらいとして、前回は、奥義「差別化」と「引きアクション」を
組み合わせ、Aタレントフィリピーナに、

 

「他のお客と違う」

 

と思わせ、彼女の脳裏に、ジャピーノは、

 

「おかま?」

 

「私のことが嫌い?」

 

と疑念を抱かせ、好奇心を駆り立てることに成功した。

 

 

そして、おかまでもなく、彼女のことが嫌いでもないことを伝え、

クエッション状態となったところからの続きである。

 

 

 

さて、

Aタレントフィリピーナは、興味本位と自身の疑問を
解消したいがために、チャレンジ精神が旺盛となり、積極的になる。

 

 

その結果、

ジャピーノに、カマをかけてきた。

 

 

おかまでなければ、キスして

 

と、自分の人差し指を頬にあて、
冗談交じりの笑みを浮かべ催促してきたのだ。

 

 

この時点で、
Aタレントフィリピーナは、

完全にジャピーノは、真面目で
害のない安全な客だと認識している。

 

 

しかし、

もし、ジャピーノがこの要求を素直に受け入れ、
彼女の頬にキスでもすれば、そこでゲームオーバーだ。

 

 

なぜなら、キスをした瞬間、
彼女は、この客も他の客と同じと我に返るからだ。

 

更にキスをした瞬間、
本命も同じことを思うこと間違いなしで、

本命ともゲームオーバーになってしまう。

 

 

諺にある、

二兎を追う者は一兎をも得ず

という凡人と同じ結果となる。

 

 

 

おそらく、凡人は、タレントフィリピーナから
キスをせがまれると恥がしそうに装いながら、

心ではウキウキしながら、いとも簡単にキスをするはずだ。

 

 

その時点で、タレントフィリピーナは、

しめしめと心で笑みを浮かべながら、

 

このお客も他のお客と同じね

 

これで、この客も私にゾッコンになるわ

 

と、ピーナワールドへ引き釣り込んでいく。

 

 

だから、いつまでたっても狙ってるタレントフィリピーナを
口説き落とせずカモ状態のまま抜け出せないのだ。

 

 

 

じゃ、どうすればいいんだ!

 

 

と、久しぶりに罵声が飛んできそうだが、
前回のブログを読んでいれば、

何をすれば、およそ分かるはずだ。

 

 

 

 

ジャピーノは、こうである。

 

引き続き、奥義「差別化」と「引きアクション」を
組み合わせAタレントフィリピーナに食らわせるのだ。

 

 

最初にも伝えたように、徹底して、

真面目さを貫き通すのである。

 

 

 

Aタレントフィリピーナが、

 

キスして

 

 

と、促してくると、

 

 

ジャピーノは、少し驚いたフリをして、

苦笑いをしながら、

 

NO!

 

と、返事を返す。

 

奥義「引きトーク」である。

 

キスをすることが嫌というジェスチャーではなく、

少し驚いた感じで、自分はそんなことしない的な感じで、

「No」と返答するのだ。

 

この時、照れる仕草を一切しないのがコツ。

 

 

すると、Aタレントフィリピーナは、

予想だにしないジャピーノの回答に、

 

 

冗談だけ(^^♪

 

と、少し慌てながら前言を撤回する。

 

 

しかし、

内心は、驚いているのだ。

 

 

なぜなら、

今まで他の客には一切、キスを拒まれたことがなく、
ジャピーノのような言動を取る客とは、
会ったことがないからだ。

 

 

そんな驚く彼女の様子が見てはっきりと分かる。

 

 

 

 

そして、キスを断った矢先に、

本命に気を使い、

 

大丈夫?

 

と、優しく聞く。

 

 

これは、ジャピーノがAタレントフィリピーナの
キスを断ったことで、本命がどんな心境になっているか確認するためだ。

 

 

本命は、今まで見せたことがない笑顔で、

 

 

Yes(*´∀`*)

 

 

と答える。

 

 

その眼差しは、

この人は、真面目で他のお客と違う

と語っている。

 

 

 

目は口ほどに物を言う」とは、
まさにこのことである。

 

 

 

一方、Aタレントフィリピーナは、

色々な感情が混ざっている様子だ。

 

 

例えば、

 

また?

 

 

この客はどうなっているの?

 

 

他の客はキスしてくるのに

 

 

おそらく、そんな感情を抱いている。

 

 

そして、Aタレントフィリピーナは、

引き続き、彼女の抱いている疑問を

解消したいために、

 

 

やっぱり、おかま?

 

 

それとも私のこと嫌い?

 

 

と、再確認してくる。

 

 

 

ジャピーノは、念を入れて、

 

 

オカマじゃないよ。さっき、説明したでしょう

 

 

あなたのことも嫌いではないよ

 

 

と、少し真面目な顔をして返答する。

 

 

 

すると、Aタレントフィリピーナは、

 

 

じゃ、キスして

 

 

と、催促してくる。

 

 

 

それに対して、ジャピーノは再び断る。

 

 

 

Aタレントフィリピーナは、

 

何で?

 

何でキスしないの?

 

 

と、ヤッキになり始めている。

 

 

 

ジャピーノは、奥義「差別化」を使い、

スラッと、

 

 

彼女じゃ、ないから

 

 

と、少し笑顔を交えて即答する。

 

 

 

すると、Aタレントフィリピーナは、

またもや予想だにしないジャピーノの

回答に少し目が点の状態である。

 

 

そして、少し間を置き、

 

頬にキスするだけならいいでしょう?!

 

 

と、ムキになりかけている。

 

 

それでもジャピーノは、

 

「No」

 

と返答する。

 

 

 

当然、このジャピーノとAタレントフィリピーナとの

一連の会話は、本命に聞こえるように話している。

 

 

本命は、これらのやり取りに横入りすることなく、
ただ、見聞きしているだけ。

 

 

 

そして、またもやAタレントフィリピーナと

キスする、キスしないの押し問答が始まる。

 

 

 

その押し問答をわざと遮断するかのように、

ジャピーノは本命に、

 

大丈夫?

 

と、再び声をかける。

 

 

本命は少し、Aタレントフィリピーナに
呆れ気味な感じである。

 

 

 

しかし、Aタレントフィリピーナは、

ジャピーノがわざと遮断して、本命に話しかけたことで、

恋愛関係とは違うヤキモチ感となり、益々、積極的になる。

 

 

 

最初に分析したとおり、Aタレントフィリピーナは、
積極的なタイプだ。

 

 

 

ジャピーノが何度も何度も断ることで、
完全にジャピーノを安全圏のお客として認知している。

 

 

そして、Aタレントフィリピーナは、

奥義「引きトーク」を何度も食らったことで、

あるスイッチが入ったのだ。

 

 

それは、

彼女の方から、キスをしようと迫る行動に出たのだ。

 

 

これまでのやり取りでは、

Aタレントフィリピーナが、

「キスをして」と言葉だけで、

攻め続けていたが、

 

今度は、キスをする行動を開始したのだ。

 

 

当然、ジャピーノは、「No」と言いながら、

キスされないように交わす。

 

 

奥義「引きアクション」である。

 

 

 

Aタレントフィリピーナは、諦めずジャピーノの
隙を見つけ、何度もキスしようとチャレンジしてくる。

 

 

その度に、少しオーバーなジェスチャーで、

キスを拒み、嫌がるフリをする。

 

 

その目的は、

本命にその嫌がる姿を見せ、

ジャピーノは、完全に真面目で他の客とは違うと

認知させるためだ。

 

 

 

 

さて、

ここまでの流れから今の二人の心理は、

本命は、Aタレントフィリピーナに、
注意するなり文句の一つも言いたいはずである。

 

なぜなら、最初に自分が指名されているからだ。

 

しかし、本命はタイプ的におとなしく消極的。

 

 

更にまだ、ジャピーノは2回目の来店で、
本命の常連客ともなっていない。

 

だから、本命はAタレントフィリピーナに
何も言うことができないのだ。

 

 

本命がジャピーノに対する印象は、

真面目で他のお客と違うことを認知している。

 

 

 

逆にAタレントフィリピーナは、
本命の性格を熟知している。

 

そして、ジャピーノの2回目の来店で、

指名されたことで、少し優位に感じている。

 

だから、どうしてもキスをして、
ジャピーノを常連客にしたいと望んでいるのだ。

 

 

ジャピーノに対する印象は、本命と同様に、
真面目で他のお客と違うことを認知している。

 

 

上記がおそらく、ここまでの流れから
二人が抱いている心理であると推測する。

 

 

 

 

 

さて、

前回のブログも合わせ、まとめると、奥義「差別化」、

引きトーク」、「引きアクション」を組み合わせることで、

タレントフィリピーナからキスを迫ってくる展開となる。

 

 

そして、

この現象は、面白いことに本当に自分が望んでいる
結果をもたらしてくれる。

 

 

普通の客は、自分からキスを要求すると、
タレントフィリピーナは、恥ずかしがったり嫌がることが多い。

 

 

相手がベテランフィリピーナや
自分が常連客となっていれば別だが。

 

 

そして、タレントフィリピーナは、

そんな客がしたいことや望んでいること熟知している。

 

しかし、ジャピーノは他のお客とは違い、
真面目で安全な客と認知させている。

 

だから、客の方からキスを拒まれると、

判断基準の思考回路が停止して、

積極的となり逆のことをしたくなるのだ。

 

 

ジャピーノは、これを何度も実践し、タレントピーナから
どうしてもキスをしたい状況にもっていく。

 

 

いわば、「キスをしたい」ではなく、

キスを成功させたい」という視点にしていくのだ。

 

 

今回のAタレントフィリピーナの行動は、

まさに、奥義を活用して積極的にさせた方法である。

 

 

更に本命にもジャピーノの良いイメージを
認知させている。

 

 

 

今日は、疲れたのでここまで。

 

 

 

 

つづく。。。

-タレントフィリピーナ編, フィリピーナの口説き方, 口説く方法, 会話術
-, , ,