フィリピン マニラの夜遊び。 スパでマッサージ
2017/04/19
皆の諸君、最近、本当に多忙なジャピーノである。
さて、フィリピン・マニラの夜遊びスパ編の続きからいこう。
お風呂から出て、
リフレッシュしたところで、
体を休めるダイニングルームへ行き、
冷たいビールを堪能する。
体がポカポカして芯までスッキリした状態で飲む
ビールは最高である。
ゆっくりビールを味わいながら、
そして、リラックスしながら、
皆とたわいもない話をする。
小さな幸せとゆったり感を満喫するのだ。
30分ほど、そんな優雅な時間を過ごし、
その後、マッサージへと向かう。
マッサージする場所は2階にあるが、
1階にマッサージ師達が待機している部屋がある。
そこで自分好みのマッサージ師を選ぶことができるのだ。
もちろん、指名料金はない。
白衣を着たプロらしいマッサージ師達である。
腕も確かであり1時間、みっちりとマッサージをしてくれる。
若いフィリピーナから年配のフィリピーナまで揃っている。
選ぶとそのマッサージ師と共に2階へ行き、
マッサージルームへ入る。
必要がなければ選ばなくともいい。
ひと部屋５畳ぐらいの広さに二つのベッドが配置されている。
それが７部屋ほどある。
マッサージをするときは、浴衣を脱ぎ、真っ裸になる。
しかし、バスタオルはかけられるので、恥ずかしくはない。
部屋の中も薄暗い。
そして、マッサージ開始である。
マッサージの種類は、指圧、オイル、ハード、ソフトと
バラエティー豊富なのだ。
ジャピーノはいつもオイルマッサージのソフトを選ぶ。
1時間みっちりと丁寧なマッサージだ。
マッサージが終わる頃、お約束の
「しごきましょうか？」
のジェスチャーである。
了承すれば、しごいてヌイてくれる。
ジャピーノは、いつも同じマッサージ師を指名して、
顔見知りで慣れているからブラジャーを外し、胸を触り、揉みまくるのだ(笑)
ちょっとした、日本のヘルスを味わえる。
発射と同時にマッサージ終了である。
しっかりとしたマッサージを1時間堪能し、
リラックスしたところでヌキという素晴らしいコンビネーションなのだ。
文章では伝えきれない心地よさであり、気持ちよさなのだ。
そして、ヌキ終了後、風呂場でフィリピーナに体を洗ってもらったように、
メモ帳とボールペンを手渡してくる。
そう、チップである。
金額は100ペソと書けばいい。
1時間のみっちりしたマッサージとヌキで250円ほど。
日本では、マッサージ10分だけで1,000円もかかる。
これほど激安でリーズナブルなリラックス方法は、
日本では200％味わえない。
このリラックスできる一連の流れをまとめると、
1.お風呂とサウナでゆったり。
2.若いフィリピーナに体を隅々まで洗ってもらいヌキ。
3.ダイニングで、たあいもない話をしながら、
冷たいビールを飲み、リラックスしながら優雅な時を過ごす。
4.みっちりと1時間にもおよぶストレス発散マッサージ。
5.そして、ヌキ。
およそ、2、3時間ほどのコースだ。
そして、合計金額は、
スパ入場料500ペソ～700ペソ。
フィリピーナに体を洗ってもらいヌイてもらったら100ペソ。
ビール100ペソ。
マッサージ+ヌキ100ペソ。
合計1,000ペソ前後と破格の金額である。
これだけのサービス、心身共にリラックス＆リフレッシュできて、
今の日本円で2,500円ほどだ。
これはマニラの夜遊びの一つに入らないかもしれないが、
マニラを、いや、フィリピーナを楽しむ一つであることは確かである。
いや～、皆にも味わってほしい。
つづく。。。