アンヘレスへの夜遊び。 フィリピーナの相場
2017/04/13
今回は、ずっと持ち越していたアンヘレスの遊び方について語ろう。
名前からして、天国のような、天使のような感じである。
そう、名前の通りハイ気分になれる歓楽街なのだ。
このアンヘレスはマニラから北へ車で約2時間の場所にある。
元米軍基地の真横に位置する。
アンヘレス
アンヘレスの地図
その米軍基地に沿って約500メートルの道路両サイドに
ゴーゴーバーが密集しているのだ。
マカティへ来たことがある人は、知っていると思うが、
このアンヘレスはブルゴスのロングバージョンと云った感じである。
お店の中に入ると水着姿のフィリピーナ達が、
ステージの上でやる気のないダンスを踊っている。
遊び方としては、
気に入ったフィリピーナがいれば、
指名をしてドリンクをご馳走して、
気が合えば、お持ち帰りだ。
中にはフィリピーナ在籍数300人を超えるお店もある。
その名は、アトランティス。
ネットでも検索すれば、たくさん出てくるから、
検索してみるといいだろう。
ジャピーノも8年ぐらい前は、年に2回ほど行っていた。
最近、行ったのはもう3、4年ぐらい前になるであろうか。
アンヘレスの良いところは、フィリピーナのお持ち帰りが安い。
現在はどれくらい安いか分からないが、当時は一晩で1,500ペソだ。
当時のレートで3千円以下である。
これは、お店に払うお金も含めてだ。
ドリンク代は別だが、フィリピーナにご馳走した分と自分の分だけ。
一杯づつであれば、500円もしない。
マニラのコンプレックスやブルゴスは、お持ち帰りする場合、
お店に1,500ペソから2,000ペソをお持ち帰り代として払わなければならない。
プラス、フィリピーナに2,500ペソから4,000ペソのやり代。
この金額の違いは、ショート(3時間)、ロング(朝まで)で異なる。
ドリンク代も別である。
逆にフィリピンパブと違い、
時間制ではないため飲むだけであれば、
かなり安い。
ビール1杯200円前後である。
フィリピーナ達のやる気のないダンスを
見に飲みに行くだけならそんな金額で済む。
アンヘレスもシステム的には同じであるが安いのだ。
つづく。。。