マニラに来てフィリピーナの取りこぼしを避けるスケジューリングの仕方
皆の諸君、久しぶりである。
今回もフィリピーナを落とす実践編を後回しにして、
Noriさんから頂いた質問に回答する。
Noriさん、回答が遅くなって申し訳ない。
以下。
師匠こんにちは。
いつもご指導ありがとうございます。
いやはや、師匠のおっしゃる通り、
一番肝心なのはしっかり相手を知るまで辛抱強く耐え続けることですよね。
どうも自分はマニラに行くスケジュールに合わせてなかば強引に展開させていく分、
無理がでてきて余計にお金がかかったりしがちです 笑
FBでご質問させていただいた内容ですが、
まぁ、単純に師匠は知り合ったフィリピーナとお互いにFBに友達追加とかしたりするのかなと 苦笑
いちいち全部そうやってたら問題発生しそうなのは当然ですが、
みなさんどうされてるんでしょうねーという素朴な疑問です。
今月は日本からの来客もひっきりなしでかなり忙しいのですが、
来月にはパートナー企業との契約なんかでマニラに行くと思います。
予定が決まりましたら早めにお知らせしますので、
よろしかったらまたお時間作って下さい。
よろしくお願いいたします。
以上。
まず、Noriさんが解決したいであろうコメント内にある、
フィリピーナと会うスケジュールを強引に合わせようとせず、
スムーズにスケジューリングする方法を伝授する。
そして、質問である「フェイスブックにフィリピーナを
友達に追加すると問題が発生しそうなのは当然」は、
次回に回答する。
では、Noriさんが解決したいであろう、
「一番肝心なのはしっかり相手を知るまで辛抱強く耐え続けることですよね。
どうも自分はマニラに行くスケジュールに合わせてなかば強引に展開させていく分、
無理がでてきて余計にお金がかかったりしがちです」
について。
結論から伝えると、
これは、フィリピーナによる。
Noriさんも経験があるかと思うが、
フィリピーナとメールのやり取りするとき、
最初からスムーズに会話が運び、お互い気が合い
スケジュール通りトントン拍子でSexまでできたこともあるだろう。
逆になかなか思い通りにならないこともあるはずだ。
まぁ、スケジュール合わせと共に思い通りにならない事の方が多いだろう。
ジャピーノも同じ経験をしている。
では、どうしたらフィリピーナと会うために
スケジュールを合わせようと強引にならないように展開できるか?
それは、即マンタイプのフィリピーナであろうと、
時間がかかるフィリピーナであろうと両者に共通して
有効となる方法を取ることである。
その方法とは、Noriさんも理解している、
時間をかけて相手を知り、
相手にもNoriさんのことを十分に知ってもらうことなのだ。
この方法は両者に有効である。
このお互いを知るための時間をマニラに来る前に費やし、
マニラで初対面しても初めて会った気がしないくらいの関係を築いておくことである。
だから、一度、自分自身にその「時間をかける」ということを癖付けると、
心に余裕が生まれ、強引に展開することがなくなってくる。
当然、心に余裕を持たせるためには、
アセロケが必要となるのは言うまでもない。
Noriさんがマニラに来るときは、
スケジュール的に日程が限られているかもしれないが、
あえて、気持ちの中では、
「別に会えなくてもいいけど」
と、心から思える状態を作ると、
それは目には見えないが、その心に余裕がある対応は、
メールの内容にも自然と反映してフィリピーナに伝わるのだ。
その結果、相手が「会いたい」と思うような展開となる。
従って、
根底から心に余裕を持った状態でフィリピーナに接してみると、
以前との違いが明確に分かり結果に表れることになる。
この自分の心をコントロールする難しさは、
特に日本に住んでいる人が、SNSで知り合ったフィリピーナと
チャットのやり取りや電話でのコミュニケーションを続け、
いざフィリピーナに来た時に、発生することが多い。
なぜなら、フィリピンに来ると限られた時間しかなく、
日本で十分な時間を使ってコミュニケーションできていない
フィリピーナと会おうとするため、どうしても強引にならざるをえなくなるからだ。
頭では、心に余裕を持ち対応しなければならないと思っていても
限られた時間を考えると相反する対応になってしまうはずだ。
つまり、会いたさの方が強くなってしまい、
抑える気持ちをコントロールできなくなってしまう結果となる。
そして、結果的に相手の要求を受け入れてしまうこともしばしば。
しかし、
一度、ジャピーノの教え通り、会う前に十分に時間を費やし、
お互い知り尽くしている関係を築いくことだ。
そして、
限られた時間の中でもアセロケを何十にも仕掛け、
「別に会えなくてもいいけど」
と、心に余裕を持てる対応をして、
ドタキャンになっても次がある準備をしておくと、
強引に展開する必要性はなくなり、出会える確立は高くなる。
だから、常日頃から狙っているフィリピーナと十分に
コミュニケーションしておくことが最終的に結果をもたらすことになるのだ。
あと、時間が限られている時に使うべきアセロケのポイントを伝授する。
まず、1日に2人~3人のフィリピーナと会う約束をしておく。
そして、時間を区切ってそれぞれのフィリピーナと会う予定を組む。
まぁ、ここまでは既に実行していると思うが。
ここからがポイントである。
例えば、1日に2人のフィリピーナと会う予定だとしよう。
一人目は、16時。
二人目は、19時。
一人目より二人目の方がタイプとしよう。
上記のようなタイプ別とスケジュールを立てたとする。
予定通り、一人目に会うことができ、
会話も弾み雰囲気的にSexもできそうな感じだ。
しかし、次に会うフィリピーナとの時間が迫っていて、
時間的にもSexできる余裕がなく、二人目の方が、
自分好みである。
仕方なく残念な気持ちを抑え一人目とSexすることなく、
次回に回して二人目に期待する。
しかし、二人の目と会うことを楽しみに待っていると、
その彼女からドタキャンの連絡がある、
もしくは連絡不通となり、結局、会えなくなってしまうケース。
そして、一人目を次回に回してしまったことを痛感する。
再び、一人目に連絡するが時既に遅し。
他のアセロケ予備群にも連絡するが、
「交通費がない」
「彼女の家の近くなら会える」
なとなと、不利な状況となり、
結果的にお金や時間を余分に使うことになる。
そして、最悪のパターンは、
誰とも会うことができない結末を迎えることだ。
結局、「二兎を追う者は一兎をも得ず」
となる。
こんなダブルパンチとなるパターンがあるはずだ。
しかし、このパターンの対応策は、
もう、分かると思うが、
一人目と、しっかりSexすることである。
なぜなら、ドタキャンが多い、フィリピーナであるから、
二人目と必ず会える保証がないからだ。
いくら二人目の方が好みであってもだ。
従って、仮に二人目がドタキャンなく、
約束通り会えたとしても一人目を優先するのだ。
では、予定通り会えるかもしれない二人目の対応策は
どうしたらいいのか?
それは簡単である。
二人目と会えるかもしれない予定の時間前に、
彼女へ急用ができて会えないと連絡するだけだ。
そして、次の日、もしくは他日に会う約束をする。
対応策は、これだけである。
いたって簡単だ。
要するに、二人目が好みだからといって、
会えない可能性があるフィリピーナに期待するな、
ということだ。
そして、肝に銘じておくことは、
フィリピンでフィリピーナに会う鉄則は、
会えたフィリピーナに集中する、
そして、
先に仕留めた獲物を最優先に狩る。
である。
まとめると、フィリピーナの取りこぼしを避けるには、
フィリピーナと会う前に時間をかけてお互いを知り、
ドタキャンの確率を下げること。
そして、リスクヘッジを効かせ好みのフィリピーナのスケジュールに
合わせるのではなく、アセロケして出会えたフィリピーナからSexしていくことである。
お試しあれ。
つづく。。。
次回は、質問である、
「単純に師匠は知り合ったフィリピーナとお互いにFBに友達追加とかしたりするのかなと
いちいち全部そうやってたら問題発生しそうなのは当然ですが」
について、回答する。