アンヘレスの遊び方 フィリピンガイド

2日目の正午から19時までのアンヘレスツアーの報告。フィリピーナをホテルへ誘う方法

皆の諸君、すこぶるブログ更新が早いジャピーノである。

 

 

いや~

前回のブログにアンヘレスツアーに一緒に行った
Noriさんから長文のコメントがあった。

 

あれだけの長文を皆に分かりやすく書こうとしたら、

表現や文章構成を考えると、をおそらく、1時間は要しているだろう。

 

ジャピーノブログの歴史の中で、あれほど長いコメントは過去にない。

 

シリーズ「アンヘレスツアーの報告」とNoriさんのコメントを
交互に読むと、Noriさんの模様も知ることができ、諸君の役に立つ内容もあるだろう。

 

いや~

それにしても、Noriさんは、よく分かっている。

 

全てを話さず、ジャピーノの報告に沿って、コメントしている。

 

まさにジャピーノが、

「Noriさんやjunさんからコメントがあれば、

早って全ての内容を話さず、ジャピーノの時間軸と

合わせたコメントがあれば、いいな~」

と、望んでいた、コメント返しなのだ。

 

Noriさん、素晴らしい。

 

そして、ありがとう。

 

仕事ができる人は、こういう気遣いもできるものなのだ。

 

あとは、junさんのコメントもあれば、完璧である。

 

junさん、待っている。

 

 

 

さて、前回のブログ、
2日目のお昼までのアンヘレスツアーの報告。一瞬でフィリピーナと人間関係を作る一つの方法
の続きからだ。

 

おさらいとして、13日(土)の朝一番にホテルへ来た
風邪持ちフィリピーナと合体し、彼女を置き去りにして、
11時頃、次の宿泊先であるホテルへ向かった。

 

 

そのホテルまで、歩いて10分ほど。

 

 

11時半前に、そのホテルへ到着。

 

このホテルの名前は、DM Resident

 

ジャピーノは、アンヘレスに来ると毎回、宿泊するホテルなのだ。

 

金額は以前に比べると値上がりしたが、

1泊1,000ペソほど。約2,000円ちょっと。

 

安い!

 

DM Residentの地図

https://goo.gl/maps/CHQA6snJvwH2

 

DM Residentの価格と詳細

https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?cid=1641816&pcs=1&hid=284372

 

このホテルにNoriさんとjunさんも宿泊する。

 

 

チェックインは14時であるが、それ前に部屋へ入れるよう交渉したところ、

追加料金を支払えば、OKという。

 

しかし、今日は、部屋が全部埋まっていて、

結果、無理であった。

 

選択の余地なくフロントに荷物だけを預ける。

 

 

11時40分頃に、次に会うフィリピーナから、

もう、到着したとメッセージが入る。

 

彼女の家から約30分で来れるらしい。

 

 

意外にもフィリピンタイムではなく定刻前の到着とは、
予想外であった。

 

彼女へ今向かっているとメッセージを返す。

 

彼女とマクドナルドでランチをすることになっている。

 

待ち合わせ場所は、SMクラーク。

 

ホテルから歩いて、10分ほど。

 

ホテルからSMクラークまでの地図。

https://goo.gl/maps/3psAv96rNuT2

 

 

 

ここは、フィリピーナと待ち合わせたり、

食事をしたりと、何かと便利が良い場所なのだ。

 

 

 

彼女のプロフィールは、

年齢26歳、子供有り、仕事なし。

 

 

ちなみにマクドナルドでランチをするに至った経緯は、

彼女と会う前に、メッセージのやり取りで、

彼女はマクドナルドが好きであると言っていたためである。

 

安上がりで素晴らしい!

 

 

しかし、ランチをして、サヨナラでは、

ジャピーノ神拳伝承者の名がすたる。

 

 

おそらく、諸君の中で、ホテル以外の場所で、

フィリピーナと会うとき、

もしくは、ホテル以外で会わなければならないような雰囲気、

または、仕向けられたとき、

 

当然、その後、ホテルへ連れて行きたいだろう。

 

 

しかし、どのようにしてホテルへ連れて行くのか、

どんな方法を使えば、フィリピーナをホテルへ連れて行けるのか、

分からない人もいることだろう。

 

 

そんな分からないまま、ストレートにフィリピーナを

ホテルへ誘って断られ、ガックリした人もいることだろう。

 

 

今回のジャピーノも同じように彼女との初対面は、

ホテル以外の場所であるSMクラークで会う。

 

 

彼女をホテルへ連れて行くには、

全うな理由が必要なのだ。

 

 

当然、ジャピーノは、彼女と会う前からメッセージのやり取りをしながら、

彼女をホテルへ連れて行く戦略を実行している。

 

まず、彼女には、子供がいて、仕事をしていない。

 

性格は真面目タイプだ。

 

彼女の友達と暮らしていて、友達が彼女と彼女の子供をサポートしている。

 

 

この事前調査で、アナライズすると、

彼女の子供に関わるものは十分に与えられていないことが分かる。

 

だから、

ジャピーノは、人からもらった洋服や文房具、おもちゃなどがあるから、

それらをあげることを伝える。

 

すると、彼女は大喜びである。

 

セカンドハンドにも関わらず。

 

すなわち、彼女にとって、子供に関わるものは、

ニーズがあるのだ。

 

 

更に、それらの写真を撮って送れば、イメージが沸き、

ドタキャン防止策にも繋がるのである。

 

 

しかし、それらを彼女と会った時に渡してはいけない。

 

なぜなら、その場で渡したら、ホテルへ連れて行く口実がなくなるからだ。

 

だから、

彼女と会う場所では、あえて、それらを持っていかないことなのだ。

 

 

 

 

では、どうしたらいいのか?

 

 

次を読み進めてみよう。

 

 

12時ちょっと前にマクドナルドに到着するジャピーノ。

 

彼女は、椅子に座っている。

 

写真と比べると、まぁまぁ、大差はない。

 

 

彼女に近付いて行くと、彼女もジャピーノに気付き、

笑顔でお出迎え。

 

そして、恒例のハグ&ホッペにキスである。

 

 

 

その直後に、白々しく、

 

あ~~! あなたにあげる荷物を忘れた~

 

 

一瞬、彼女の顔付きが、笑顔から少し残念気味に変わる。

 

 

すかさず、

 

ごめんね~、食事をしたらホテルに行って渡すから

 

と、すらりと言い放つ。

 

すると、彼女の顔は、笑顔に戻り、

 

OK(´∀`)

 

と、元通り。

 

 

簡単である。

 

 

こんな感じで、戦略を立てれば、いとも簡単に
フィリピーナをホテルへ連れて行けるのだ。

 

 

以前にも伝授したが、彼女の視点を変えることだ。

 

「ホテルへ行く」ではなく、「荷物をあげる」である。

 

特に真面目なフィリピーナと初対面で会う場所がホテルである場合、
どんな方法を使っても断られる可能性が高い。

 

だから、ワンクッション置いて、初対面はあえて、他の場所で会い、
警戒心を解いてから彼女の視点を変え、ホテルへ連れて行くのだ。

 

今まで、フィリピーナをホテルへ連れて行くことに
失敗していた諸君、お試しあれ。

 

 

 

 

 

さて、笑顔に変わったところで、

軽く話をすると、

 

ゴッホ、ゴッホ

 

 

 

 

マジ!!

 

 

彼女も咳をしている。

 

 

 

今朝来たフィリピーナより、症状が軽いが、

二人続けて、咳をするピーナに会うとは、

ついていいない。

 

移されるのだけは、ごめんだ。

 

 

早速、マクドナルドで、注文をする。

 

 

嬉しそうな彼女。

 

 

よほど、マクドナルドが好きなのか、

もしくは、しばらく、マシな生活をしていないのか。

 

 

 

まぁ、どちらでもいいのだ。

 

とにかく、安上がりである。

 

 

ゴッホ、ゴッホ

 

食事をしながら、彼女の咳には気を付け会話をする。

 

 

12時半頃に昼食を終えたところで、

直ぐにでもホテルへ戻りたいが、14時がチェックイン。

 

 

仕方なく、ホテルの近くの喫茶店で、コーヒーを飲むことに。

 

 

14時までには約1時間ある。

 

その時間を有効利用して、人間関係を構築する。

 

 

14時ちょっと前に会話を終え、ホテルへと向かう。

 

 

ホテルへ到着し、フロントから部屋のキーと
預け荷物を受け取ると、さっさと部屋へ向かう。

 

15時からホテルのラウンジでNoriさんとjunさんと待ち合わせなのだ。

 

即効で、彼女と合体しなければならない。

 

 

部屋に入ると、

相変わらず、落ち着きを与えてくれる部屋である。

 

 

休む間もなく、直ぐに彼女へ荷物が入っている袋を渡し、

中身を見るよう促す。

 

 

中身を見た途端、ニッコリとする彼女。

 

センキュー(´∀`)

 

と、彼女が言った矢先に、ジャピーノは、

 

ノー プロブレム

 

と、笑顔で答え、彼女にキスをした。

 

風邪をうつされない程度のキスである。

 

そして、その流れのまま、彼女の体を触ると、

 

生理なの

 

である。

 

 

 

マジ!!!!!

 

 

色々なことが起こる珍旅行である(笑)

 

 

しかし、こればかりは、しょうがない。

 

 

オプション2である尺八で我慢することにした。

 

 

彼女は嫌な顔せず、丹念にジャピーノジュニアを

喜ばしてくれたのだ。

 

ちなみに、彼女の尺八レベルは、普通である。

 

尺八すること約20分。

 

無事、発射である。

 

時間も15時近くになる。

 

 

彼女には、15時に友達と会うことを伝えたいたため、

ここでお別れである。

 

 

彼女は何も要求してこなかったが、

ジャピーノは気を利かして、往復の交通費を聞くと、

16ペソと回答。

 

 

素直である。

 

 

50ペソ(100円ちょっと)をあげて、See youである。

 

 

 

しかしながら、このアンヘレスツアーは、ゆったり、まったりとする
ツアーにするはずが、今朝からバタバタとした時間を過ごしている。

 

 

まぁ、二人のフィリピーナと楽しい思いをしたのだから、

良しとしよう。

 

それに、ゆったり、まったりとした中にも緩急があって良い刺激なのだ。

 

 

そして、15時になり、ホテルのラウンジへ向かった。

 

まだ、誰も来ていない。

 

コーヒーを注文して、パソコンを開き、

ゆったりと仕事をする。

 

 

そして、このホテルの良いところは、

ラウンジの隣にオープンカフェがあるのだ。

 

こんな感じだ。

 

コーヒーを飲みながら、タバコも吸えて、

ゆったりとリラックスしながら仕事もできるのである。

 

 

 

 

皆の諸君、最高の環境だと思わないかな?

 

 

 

 

しかしながら、便利な世の中になったものである。

 

職種にもよるが、今やパソコンがあれば、

世界中、どこにいても仕事ができる時代なのだ。

 

 

更にアンヘレスの環境は、ストレスなく、

リラックスした状態で、仕事ができるのだ。

 

 

まさに、人生を楽しみながら仕事をする感じだ。

 

 

フィリピーナを追いかけ回すだけではなく、

このようなリラックスできる環境も皆の諸君に体験して欲しいところである。

 

 

だから、誰もがアンヘレスに来たら満足できると保証する。

 

 

もちろん、リラックスしたり楽しむ方法を
間違えると嫌な思い出しか残らないが。

 

 

何度も言うが、今回、ジャピーノ達が計画した旅行は、

安い、楽しい、リラックスである。

 

安くても心の底から楽しめる方法もあるのだ。

 

 

特に楽しさを共有できる仲間との旅行は、

何ものにも変えられない。

 

 

力いっぱい遊んで、力いっぱい楽しみ、

リラックスしながら仕事をする。

 

 

最高なのだ。

 

 

 

 

ちなみにジャピーノのモットーは、

 

仕事のための人生ではなく、

人生のための仕事でありたい。

 

なのだ。

 

 

 

話を戻し、しばらくすると、Noriさんとjunさんが、やってきた。

 

 

ゆったりと会話をする。

 

 

フィリピーナの話や仕事の話である。

 

 

切りのいいところで話が終えたあと、

再び、リラックスしながら18時半頃まで仕事をする。

 

 

Noriさんもジャピーノと向かい合わせで、

パソコンで仕事をする。

 

 

Noriさんは、

 

いや~、このアンヘレスのホテルはいいですね~

 

こういう環境だとリラックスできて仕事が通常よりはかどります

 

 

と、何度も連呼する。

 

 

 

そうなのだ。

 

 

皆、同じ気持ちになるのだ。

 

 

皆の諸君、一度、お試しあれ。

 

 

 

 

あ~~~、疲れた。

 

 

 

本日のアンヘレスツアーの報告は、ここまで。

 

 

次回は、13日(土)の夜19時から開始するメインイベントである
アンヘレス歓楽街の模様を伝える。

 

 

 

 

つづく。。。。。。

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