タレントフィリピーナ編 フィリピーナの口説き方 口説く方法 会話術

実践編No9. 彼氏と別れたばかりのタレントフィリピーナを口説く方法

皆の諸君、ブログ更新である。

 

 

早速、シリーズ実践編8からの続きだ。

 

先回は、狙いを定めたタレントフィリピーナに
彼氏がいたことを暴露され少し戸惑ったジャピーノであった。

 

 

しかし、

タイトルにもあるように、今回は彼氏と別れたばかりの
そのタレントフィリピーナをいかに口説くか?

 

その方法を伝授する。

 

 

先回の内容を再読してから次を読み進めると分かりやすい。

 

 

では、いってみよう。

 

 

彼女は泣きながら彼氏と別れたことを話し、
プラス、謝り攻撃である。

 

 

ジャピーノは、泣きながら話す彼女に対して、

悲しさをチューニングするのみだ。

 

 

えっ!

 

 

それだけでいいの?!

 

と思うかもしれないが、

 

実は、これがジャブ以上の効果を発揮するのだ。

 

 

なぜなら、女性の中には、失恋した時、悲しさのあまり
誰かにすがりたくなる人もいるからだ。

 

彼女はそのタイプだ。

 

であるから、彼女の失恋は最大のチャンスとなる。

 

その最大のチャンスとは、彼女の心にポッカリと空いた
その悲しい部分に入り込むことである。

 

そして、合体を成功させるのみ。

 

従って、

この手のタイプには、口説き文句など全く必要ない。

 

やることは、彼女の悲しさをチューニングするだけで、

彼女は勝手にジャピーノへ想いを寄せてくる。

 

 

結果、彼女は再び、

 

あなたのところへ行きたい

 

あなたのマンションの鍵も欲しい

 

 

と、完全にアグレッシブ状態だ。

 

ジャピーノは、軽くガッツポーズである。

 

失恋の影響が頻発していることが分かる。

 

 

しかし、こういう失恋したばかりの状態は、

逆にコロコロと心変わりすることも多い。

 

 

だから、失恋をしたばかりのピーナがアグレッシブになっている場合、

全てを受け入れるのではなく、30:70の割合ぐらいで、

チューニングしながら、引くこともしなければならい。

 

 

でなければ、こちらが振り回されて終わるだけの可能性もあるからだ。

 

 

それは、次のことから断言できる。

 

 

彼女はしきりに、

 

お店が終わったら、あなたのところへ行きたい

 

と連呼する。

 

 

時間は夜11時頃。

 

少しの休憩時間を利用して電話してきているのか、

暇なのか分からないが、お店のトイレからである。

 

 

失恋したばかりでやけ酒も入っている様子だ。

 

おそらく、お客にレディースドリンクを
せびりまっくたのだろう。

 

 

ジャピーノは、しょうがない様子で、

 

OK

 

と回答。

 

 

しかし、夜中の2時頃に彼女から電話があり、

 

行けない

 

という。

 

フィリピーナ画像

 

 

なに!!!!!#

 

という怒りと落胆の気持ちが沸き起こるが、

彼女は、かなり酔っ払っている。

 

 

寝ずに起きていたジャピーノは、

キレそうだったが、またもや

 

OK

 

と、優しさを保ちながら冷たい感じで答える。

 

これでドタキャンは2度目である。

 

 

こんな感じで失恋したばかりのピーナには、

振り回されることがあるのだ。

 

 

まぁ、失恋していないタレントフィリピーナでも

ドタキャンは、多いと思うが。

 

 

 

そして、その2日後、また夜中の3時頃に
彼女から電話がかかってきた。

 

 

お店が終わったから今からあなたのところへ行きたい

 

 

である。

 

今回は、酔っ払っていない彼女。

 

 

ここで、ジャピーノは、初めて、

彼女が自分から来ることを約束して、

その約束を2回も破ったことを追求するのである。

 

 

なぜなら、誘導作戦は3回までと決めているからだ。

 

更にこの手のタレントフィリピーナは、

失恋の傷を負っている時に口説かないと、

ズルズルと泥沼にハマっていく可能性があるのだ。

 

 

 

しかし、言い方には順序がある。

 

 

それは、優しく、そして徐々に責任追求していくのだ。

 

 

まず、ジャピーノは、

彼女が我が家へ来たいという問いかけに対しては無視をして、

 

 

もう、夜中に電話をすることはやめて欲しい

 

毎回、起こされて眠れなくなる

 

と優しく伝える。

 

 

すると、彼女は謝りながら、

 

ごめんなさい

 

でも今から行ってもいい?

 

 

と、反省している様子でお願いモード。

 

 

 

しかし、ここで、奥義炸裂。

 

 

ジャピーノは、

 

 

もう、2回もあなたから約束して破ったから信じられない

 

 

どうせまた来ないし

 

もう、眠いの我慢して待っているのは嫌だし

 

 

と、奥義「引きトーク」である。

 

 

 

その引きトークに対して彼女は、

 

ごめんね。本当にごめんなさい

 

もう約束は破らない

 

だから、今から行くから

 

 

と、完全に奥義が効果を発揮している。

 

 

しかし、まだまだ安心してはいけない。

 

 

更にジャピーノは、奥義「引きトーク」で、

同じことを彼女に優しく問いただす。

 

 

信じられないな

 

2回も約束を破っているから

 

もう、来なくていいよ

 

と、優しく突き放す。

 

 

すると、彼女は約束を守りたいモードに入り、

 

お願い、信じて、今から行って証明するから

 

もう、タクシーに乗ったから

 

と、思うツボとなる。

 

 

そして、ジャピーノは、

 

Ok, Take care

 

と、さらっと優しく流して電話を切る。

 

 

時間を見ると既に4amである。

 

 

 

 

彼女は、今回、本当に来るのか。

 

 

半信半疑ではあるが、奥義「引きトーク」の掴みは申し分ない。

 

 

ハラハラドキドキしながら待つこと30分。

 

 

彼女は我が家へ来たのだ。

 

 

 

彼女は悪気がありそうな感じで、

 

ごめんね

 

と、一言謝りである。

 

 

 

そして、

 

ただ、あなたに逢いたくて来ただけ

 

と、哀愁を漂わせているのだ。

 

 

 

話は、彼女の元彼の話題になり、

チューニングをしながら彼女の気持ちを和らげる。

 

別れた当初と比べると落ち着きを取り戻している様子だ。

 

 

ジャピーノは、チューニングを続けながら、

元彼が彼女にとってふさわしくなかったことを

潜在意識に埋め込み、別れて良かったことを何度も伝える。

 

 

このときのポイントは、元彼の悪を言ってチューニングしないことである。

 

 

なぜなら、別れたばかりの女性は、未練と断ち切る気持ちが
混じり合っているため、元彼と復活したい気持ちもあり、

未練を断ち切って前に進みたい気持ちもあるから、
元彼の悪を言うことは、まだマイナスになってしまう可能性があるからだ。

 

 

更に元彼の悪を言わずチューニングすることは、

ジャピーノが初めて彼女とお店で会って、ジャピーノは真面目で

他のお客とは違うという印象も確固たるものにするのだ。

 

 

女性を口説くということは、点ではなく、線なのだ。

 

 

つまり、お店から構築した真面目と差別化という一つ一つの言動(点)は、

少しづつ積み重なり(線となり)、フィリピーナを落とす可能性を最大限に
高めていくことになるのだ。

 

 

だから、もし、ジャピーノがお店で初めて会った彼女に
スケベな言動をしていたら、彼女は彼氏と別れたことも暴露せず、

我が家にも来なかったことだろう。

 

 

そして、彼女の様子が平常心になっていると感じたとき、

詰の一手である。

 

 

ジャピーノは、あえて、

 

必ずあなたに合う良い人が見つかるから

 

と、彼女のことを真剣に考えているかのように勇気付ける。

 

 

 

ここでのポイントは、あえて、自分を売り込まないことだ。

 

 

 

通常、凡人は元彼の悪を言って、彼女の同情を引いて、
自分を売り込もうとするが、これは逆効果となる可能性が高い。

 

理由は、先にも伝えたとおり、彼女の気持ちが未練の気持ちと
断ち切る気持ちで、入り混じっているからだ。

 

だから、あえて自分を売り込まず、第三者の「良い人と出会える」を

強調するのだ。

 

 

すると、彼女の方から、

 

あなたはどうなの?

 

私のこと好きじゃないの?

 

私のこと興味ないの?

 

的な、いわば告白を待っているかのような
言い回しをしてくる。

 

諸君も知っていると思うが、フィリピンの恋愛習慣は、

男性が女性に告白するのが基本だ。

 

 

しかし、元彼の悪も言わず、

彼女の悲しさをチューニングし、

自分を売りこないことで、

 

私に告白して

 

という状態にすることができるのだ。

 

 

 

ジャピーノは、トボけたように、

 

俺?!

 

と、問いかけるようにワンクションおいて、

 

うーーん----、あなたのことは好きだけど。。。

 

 

と、彼女の次の反応を待つ。

 

 

 

彼女は、

 

 

好きだけど何?

 

何か問題ある?

 

 

と、ジャピーノの決断を迫るようにしてくる。

 

 

ジャピーノは、

 

あなたは自分のことが好きじゃないから

 

彼氏と別れたばかりだし

 

 

と、もう一度、奥義「引きトーク」

 

 

 

すると彼女は、

 

あなたのことは好きだよ

 

真面目で私のことを真剣に考えてくれるから

 

と、告白しても100%了解する状態を作り上げる。

 

 

 

ここでようやく、ジャピーノは、

 

じゃ、付き合おうか

 

 

と、質問形式で返答する。

 

 

目的はやるだけであるが(笑)

 

 

彼女は、笑顔でジャピーノの返答を受け入れ、

ホッとしたような様子だ。

 

 

そして、彼女は、

 

もう、帰るね

 

今日は、あなたに会いに来ただけだから

 

 

と、予想外のことを言い出す彼女。

 

 

ジャピーノは、内心、

 

何?!

 

やらずに帰るのか?!

 

もう、カップルだろ!

 

と、欲求不満状態だが、

ひと呼吸おいて、

 

 

もし、ここで強引にあれこれ理屈を言いながら、

彼女とのSEXを試みようとすれば、今まで構築してきた

真面目で差別化が一変に吹き飛んでしまう、

 

と、我に返る。

 

 

そうなのだ。

 

お店で初めて彼女と会った時から、

一貫して真面目で差別化を繰り出していたジャピーノである。

 

 

ここで気を抜いて、簡単に手を出そうものなら、

彼女は驚き落胆することだろう。

 

失恋したばかりということもある。

 

 

 

そして、以前、他のタレントフィリピーナに対して、

全く同じ状況で、最後の最後でやり逃がした経験が

フラッシュブックしたのだ。

 

 

それは、真面目で差別化を一貫していて、

ようやく人間関係も構築できたときに彼女を我が家へ呼び、

カップルとなった矢先に変貌してしまい、SEXを要求したところ、

拒絶され、そのまま帰ってしまったことがあるのだ。

 

 

いやはや、

ついつい、久しぶりのタレントフィリピーナとの攻防で、

長期戦になっていたことを忘れかけていたジャピーノなのだ。

 

 

欲望を抑えながら、ここは我慢
と自分に言い聞かせるジャピーノ。

 

 

そして、ひとまず彼女の要求を受け入れ、

朝5時頃、彼女は帰っていった。

 

 

 

そして、5日後、彼女の休みの日である。

 

 

当たり前のように我が家にやって来た。

 

 

今回は、言わずと知れた合体である。

 

 

ここにきて、ようやく目的が達成されたのだ。

 

 

しかし、その数日後、彼女から親が病気だから

支援して欲しいという要求があったため、

そのままフェードアウトを決断したジャピーノである。

 

それっきり彼女とは連絡もしていない。

 

 

 

さて、このシリーズは長い実践編であったが、
彼女のようなタイプのタレントフィリピーナを
口説き落としSEXまでの過程をまとめると、

 

 

1.最初から一貫して真面目で差別化を繰り返す。

 

2.彼氏と別れたことを暴露されても元彼の悪を言わずチューニング。

 

3.自分を売り込まない。

 

4.直ぐにSEXを求めない。

 

5.支援の要求があれば、即切り。

 

 

以上である。

 

 

 

 

つづく。。。

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