タレントフィリピーナ編 フィリピーナの口説き方 会話術

実践編No2. タレントフィリピーナに好奇心を持たせる方法。

2017/04/22

諸君、ニーハオ

 

 

 

先回のブログでは、久しぶりに二人のフィリピーナを指名し、

奥義「離間の計」を活用する話をした。

 

 

今回は、その「離間の計」が作用するよう、

奥義「差別化ハード」と「引きアクション」を組み合わせ、

タレントフィリピーナの好奇心を駆り立てていく方法を

三人称で伝授していく。

 

 

 

まず、ジャピーノの両サイドに指名した
二人のタレントフィリピーナが座っている。

 

 

ジャピーノはニュートラルで、

受身の状態を保つ。

 

 

なぜなら、

二人いると、こちらから話しかける必要もなく、
相手から話しかけてきて会話が途切れないからだ。

 

 

先にAタレントフィリピーナが
ジャピーノに話しかける。

 

 

普通のマニュアル通りに質問があり、それに答える。

 

「どこに住んでますか?」

 

「このお店には何回、来たことがありますか?」

 

「結婚してますか?」

 

「彼女はいますか?」

 

 

などなど。

 

 

ジャピーノは、徹底して、

真面目さを貫き通す。

 

 

当然、

お触りや下ネタ話など一切しない。

 

ましてや二人のタレントフィリピーナを
口説くこともない。

 

 

*そして、真面目さを徹底して、

質問を受けながら、その内容から興味がありそうな話題を

投げかけ、チューニングしていく。

 

 

本命は、ジャピーノとAタレントフィリピーナの
会話に割り込んでくることなく、静かに水滴の着いたグラスを
拭いたり、テーブルを片している。

 

 

Aタレントフィリピーナと会話している間、

時折、本命に気を使い声をかける。

 

 

「大丈夫?」

 

と。

 

 

本命は、「コック」とうなずく程度。

 

 

あくまでも二人のタレントフィリピーナに対して、

態度は平等に接する。

 

凡人のように本命にヤキモチを焼かそう的な
態度は一切、見せない。

 

 

と言うより、そんな目的で
二人のタレントフィリピーナを指名したわけではないのだ。

 

 

なぜなら、

ジャピーノが、本命にヤキモチを焼かそうと
ヤッキにならなくとも二人のタレントフィリピーナが
勝手に色々な感情を抱き、彼女達が先に行動をするからだ。

 

 

その理由は、後々、分かる。

 

 

従って、功を急ぎ、
自身の感情でどっちかのタレントフィリピーナへ
ウェイトをおかないことがコツなのだ。

 

 

 

さて、

二人のタレントフィリピーナとの対応は、

Aタレントフィリピーナがジャピーノへ話し続けていて、

それに回答し、上記を繰り返す。が主なやり取りだ。

 

 

しかし、

少し話が途切れたところで、本命へ

「大丈夫?」と気を使いながら、パターン化していく。

 

 

Aタレントフィリピーナは、
前回、ジャピーノが初めて本命を
指名したことを知っている。

 

 

だから、

Aタレントフィリピーナの心の中では、
次回も本命と一緒に自分も指名されることを望んでいるはず。

 

そして、あわよくば、ジャピーノを常連客にするため、

自分へ惚れさせたい、とも思っているのだ。

 

 

ジャピーノにそう思わせたのは、
Aタレントフィリピーナとの会話から

分析できる。

 

 

逆に本命の心中は、次回は、どうなるか、

自分は指名されるか、心配しているはずだ。

 

 

なぜなら、前回、ジャピーノが泥酔だったため、
本命とは、ほとんど会話をしてないからだ。

 

だから、本命の心中は、Aタレントフィリピーナが、
客であるジャピーノをかっさらっていくのでは、と心配しているはずである。

 

 

そして、今回、

会話の多さは、Aタレントフィリピーナが8割を占める。

 

 

しかし、ジャピーノは、

Aタレントフィリピーナとの会話のやり取りは、

本命に聞こえるように話すことを心がける。

 

 

つまり、ジャピーノがAタレントフィリピーナから聞かれた質問、

それに対する回答、こちらが話す内容など、口説くことなく徹底して、

真面目さを貫き通しているのは、全て本命に対する間接的なメッセージなのだ。

 

 

だから、Aタレントフィリピーナとの会話が中心になっても

ジャピーノの性格や態度、言動、真面目さは常に、

Aタレントフィリピーナの会話を通して本命に伝わる仕組みだ。

 

 

更にジャピーノは、Aタレントフィリピーナとの会話は、

本命が“まさか聞いているとは思わない”というフリをして

会話をしている。

 

 

だから、本命は第3者的にジャピーノとAタレントフィリピーナの
会話を見聞きしていることになり、ジャピーノに対する信用度が高まることになる。

 

 

いわば、人は第3者的にマスメディアの情報を見聞きすると、

信用してしまう、と同じ現象が起こるのだ。

 

 

と、同時に、Aタレントフィリピーナは、
直接、ジャピーノとのやり取りで、
ジャピーノ神拳を喰らっていることにもなる。

 

 

そうなると、Aタレントフィリピーナは、
ジャピーノと会話をすることが心地よくなってくる。

 

 

そして、フィリピンパブではよくある、

会話中に自然とタレントフィリピーナの手を客の足に

乗せてくる行為、

 

ほとんどのタレントフィリピーナは、
行為で客の足に手を乗せる。

 

Aタレントフィリピーナも同じく、
自然とジャピーノの足に手を乗せようとする。

 

 

まぁ、フィリピンパブでは、
タレントフィリピーナが客の注意を引くための
一つの手段だ。

 

 

 

おそらく、

普通の人は、タレントフィリピーナが自分の足に
手を乗せてきても成すがままにする。

 

 

逆に、

愚鈍な者は、自分に気があると勘違いしてしまう。

 

 

 

ジャピーノは、その両者でもない。

 

 

 

 

では、どうするか?

 

 

 

 

タレントフィリピーナが客の足に
自分の手を乗せてくるのは当たり前の行為だ。

 

 

しかし、ジャピーノは、

そんな当たり前の行為に対してでも

当然、奥義を使う。

 

 

 

その奥義は、

差別化ハード」と「引きアクション」だ。

 

 

 

それは、こうである。

 

 

Aタレントフィリピーナが自然とジャピーノの
足に手を乗せた時に、

 

ジャピーノは、笑顔で、

彼女の手を優しく掴み、

ゆっくりとジャピーノの足から彼女の手をどかす。

 

この彼女の手をどかす時のポイントは、

嫌な顔をせず、笑顔で自然にスラッとすること。

 

 

 

しかし、

当然、Aタレントフィリピーナは、

今まで客に自分の手をどかされたことがないため、

 

 

なぜ?!

 

と、真剣に聞いてくる。

 

 

Aタレントフィリピーナは、

少し拒絶されたと感じているのだ。

 

 

ジャピーノは、苦笑いをして、

 

別に

 

と回答する。

 

 

しかし、Aタレントフィリピーナは、

しつこく「なぜ」かと問い詰めてくる。

 

 

ジャピーノは、根負けしたように装い、

少し笑を混ぜ、

 

 

ジェントルマンだから

 

と、タレントフィリピーナが予想もしない回答をする。

 

 

この回答に不思議そうな表情を見せるAタレントフィリピーナ。

 

 

彼女の脳裏には、もしかして、ジャピーノは、

 

「おかま?」もしくは「私のことが嫌い?」、

 

と、2つの疑念が浮かび上がる。

 

 

そうなると、Aタレントフィリピーナは、

今までの客では経験したこともないジャピーノの
言動に興味と好奇心が湧き出てくる。

 

 

そして、その2つの疑念を解決したいがために、

消去法で攻めてくる。

 

 

 

ここまでのジャピーノとAタレントフィリピーナとの
一連の会話やジャピーノの言動は、本命に見えるように、

そして、聞こえるように話している。

 

 

 

Aタレントフィリピーナは、

 

 

あなたは、おかま?

 

 

と、ストレートに聞いてくる。

 

 

 

ジャピーノは、

 

もちろん、違うよ

 

と回答する。

 

 

 

それでもAタレントフィリピーナは、

 

 

本当に?

 

 

と、何度も疑い聞いてくる。

 

 

 

ジャピーノは、

オカマでないことを力説し、

逆にオカマは大嫌いで、

 

女性が大好きだと伝える。

 

 

 

すると、Aタレントフィリピーナは、

少し納得した様子になるが、

 

オカマでなければ、

もう一つの疑念がるから、それを確認するため、

 

 

私のことが嫌い?

 

 

と、伺うような感じで聞いてくる。

 

 

ジャピーノは、

 

 

嫌いじゃないよ

 

と、一言回答。

 

 

Aタレントフィリピーナは、

 

 

本当?

 

 

と、また押し問答。

 

 

 

Aタレントフィリピーナの頭の中では、

「オカマでもない」、「私のことが嫌いでもない」

と、既に解決された問題にも関わらず、

 

では、なぜ? 私の手をどかしたのか?

 

 

と、クエッションなのだ。

 

 

 

だから、そのクエッションを解決したい欲求がうまれ、

とことん、原因追求に乗り出してくる。

 

 

 

つづく。。。

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