口説く前に知っておくこと タレントフィリピーナ編 口説く前に知っておくこと 素人フィリピーナ編
文化が違うフィリピーナの言動に”好きなのか?”と勘違いしてしまう2つのこと。”フィリピーナあるある”シリーズ
皆の諸君、ボンジュール
最近、月に2回はブログ更新をしようと思っているジャピーノだ。
しかし、相も変わらず面倒くさがり屋であるから、どうなるかは分からない。
悪しからず。
さて、今回は、タイトルにもあるように、文化が違うフィリピーナの言動に、
「もしかして俺のこと好きなのか?」
と勘違いしてしまう2つのことを伝える。
先に伝えておくが、このフィリピーナの言動に対する2つの勘違いは、
素人フィリピーナに対してもタレントフィリピーナに対しても起こり得ることだ。
まぁ、”フィリピーナあるある”
である。
まず、一つ目は、フィリピーナからセルフィ写真が送られてくることだ。
それも知り合って間もないフィリピーナにも関わらず
突如、セルフィ写真が送られて来ることがある。
フィリピーナのその真意を知らない人は、
そんなセルフィ写真を送られてきたとき、
「俺に気があるのか?」
と思ってしまう。
なぜなら、日本人は、このセルフィ写真を送ってくる行為に
「このフィリピーナは、自分に自己アピールしているのだ」
と勘違いしてしまうからである。
しかし、当のフィリピーナは、そんなこと思って、
セルフィ写真を送っているのではない。
基本的にフィリピーナは自分の写真を取ることが好きなのだ。
その写真を男女関係なく送るのである。
決して、特定の男性が好きだから、その人だけに送るという理由ではない。
最も勘違いしてしまうパターンは、
フィリピンパブへ行き、あるタレントフィリピーナを指名して、
少し仲良くなってきたところで、ライン交換して、やり取りが始まった途端、
彼女達のセルフィ写真が送られてくることだ。
そして、送られてきた本人は、
「俺に気があるのでは?」
と勘違いして、ドツボへの道を辿っていくのだ。
この手のパターンは非常に多い。
もっともタレントフィリピーナの場合は、自身のアピールのため、
意識的にセルフィ写真を送りつけて来ることもあるが。
一方、素人フィリピーナも同じように、知り合って、アプリ交換し、
やり取りが始まれば、セルフィ写真を送ってくることが多い。
だから、フィリピーナからセルフィ写真が送られてきても
「俺に気がある」とくれぐれも勘違いしないことである。
勿論、好きになった人にセルフィ写真を送ることもあるが、
まぁ、挨拶のような感覚と認識しておけばいいのだ。
二つ目は、テレビ電話で家族を紹介してくることである。
フィリピーナとテレビ電話で話していると、
たまに相手の両親や兄弟にカメラを向け、彼らを紹介してくることがある。
タレントフィリピーナであれば、同伴時に一緒にいるとき、
親にテレビ電話をして、紹介されることがある。
これまた、
”フィリピーナあるある”
である。
彼らは、全く恥ずかしがることもなく、笑顔で、
「Hi」
と挨拶してくるのだ。
特に彼女の両親を紹介されると、多くの日本人は、
「両親を紹介するぐらい、俺のことが好きなのか?」
と早合点しまうのである。
ある意味、そう思ってしまうのは、当然かもしれない。
なぜなら、日本の場合は、両親を直ぐに紹介することはないからだ。
通常、日本では恋人同士になって、ある程度期間が経過してから、
お互いの家に行き、そこで初めて両親を紹介することが多いのだ。
または、結婚することを決めてから相手の両親に挨拶に行く場合もある。
つまり、日本では、両親を紹介する行為は、格式が高い認識があり、
誰彼構わず、紹介するものではないという文化的な要素があるのだ。
だから、文化が違うフィリピーナと分かってはいても
両親や兄弟を紹介されると勘違いしてしまうのだ。
フィリピンでは、家族を紹介することに抵抗がない文化であるため、
誰でも知り合いになれば、家族を紹介する。
まぁ、紹介と言う堅苦しい言葉ではなく、
ただ単に自分の知り合いや友達を「顔見せする」
と言った表現が分かりやすいかもしれない。
要するに、日本ほど、両親や兄弟を紹介することに
敷居が高くないのだ。
まぁ、言うなれば、フレンドリーな文化なのである。
だから、知り合って間もないフィリピーナから両親を紹介されると、
「俺のことが好きなのか?」と早合点しまうかもしれないが、
彼らは、フレンドリーだから、知り合った期間に関係なく、
家族を紹介するのだと、捉えるといいだろう。
くれぐれも勘違いしないように。
以上、文化が違うフィリピーナの言動に勘違いしてしまう
2つのことである。
つづく。。。
PS:ジャピーノ・ツイッターであるが、
ブログ更新とユーチューブの通知以外で、最近、たまにツイートし始めている。
ツイートしている内容は、ブログでは短すぎて記事にならない事象だ。
ジャンル別に、
1.奇想天外なことを言うフィリピーナ・シリーズ
2.フィリピーナ”あるある”シリーズ
である。
内容が気になれば、一度、チェックしてみるといいだろう。
ジャピーノ・ツイッター
@philippine194