Q&Aタレントフィリピーナ編 Q&A

検索質問Q&A.日本で働くタレントフィリピーナは帰国後、何してますか?

2017/04/21

皆の諸君、久しぶりである。

 

最近、またもや面倒くさがり屋になっているジャピーノなのだ。

 

まぁ、そんな状態ではあるが、
今回もたくさんの検索質問Q&Aから抜粋して、
それに回答していく。

 

今回は、

日本で働くフィリピンタレントは帰国後、何してる?

タレントフィリピーナの帰国後

などなど、

である。

 

以前にも何度かフィリピンの社会情勢などを伝えたが、
今回の内容を知れば、

「フィリピーナ達がなぜ?一生懸命働くのか、」

 

いや、働かなければならないのか、
などなど、更に詳細を知ることができる。

 

それを知り、フィリピーナを口説くヒントにも繋がるだろう。

 

皆も知っての通り、タレントフィリピーナの日本行きが厳しくなって、
かれこれ8年ほどになる。

 

厳しくなる前に全盛期を堪能し、稼ぎまくった
多くの元タレントフィリピーナは30歳を超えている。

 

今、若い20代のタレントフィリピーナであれば、
イミテーション結婚で入国してくるのが主流だ。

 

ジャピーノは、多くのそんな彼女達の末路を知っている。

 

その知っている理由として、

直接、話をした。

直接、話した人数でも楽に200人を超える。

 

まず、30歳を超えた元タレントフィリピーナを対象にすると、
その約9割は、悲惨な生活をおくっている。

 

日本にいてお客からチヤホヤされていた頃の輝かしい姿とはかけ離れ、
最悪な生活を送っているのだ。

 

彼女達の容姿など、ブクブクに太っている元タレントフィリピーナも多い。

 

そんな彼女達がどんな生活を送っているのか、どんな末路なのか。

 

 

こんな感じである。

帰国後、何もせず稼いだお金を家族と使うだけ。

お金がなくなってから、「さて、どうしよう」と行動する。

しかし、就職できない。

日本で稼いで建てた家を生活のため売り払うピーナもいる。

1日中、何もせず毎日が流れていくだけ。

メイドのような副業で生活を凌いでいる。

兄弟がサポートしている。

ほぼ9割以上がシングルマザーとなる。

日本で働いていた時のお客がフィリピンへ来るとガイドまがいの仕事をする。

売春婦になる。

 

などなど、大半がこんな末路をたどる。

 

彼女達にまた日本へ行って働きたいかと聞くと
ほぼ9割9分が、「YES!」である。

 

生活基準は別として、まだ日本人と結婚できていれば、
かなりましであったであろう。

 

若い20代のタレントフィリピーナ達も
イミテーション結婚で来日し契約期間が終了して、
帰国すれば、同じ道をたどるのだ。

 

彼女達も同様に当面は、稼いだお金で生活できるが、
出費ばかりで、生産することをしないため、末路は同じである。

 

諸君らも知ってのとおり、
フィリピンの社会構造として、海外へ出稼ぎに行く目的は、

家族のため出稼ぎ。

学歴がないため出稼ぎ。

である。

 

しかし、出稼ぎに出ている期間は、稼ぐことができるが、
毎月、給料のほとんどを家族へ送り、帰国すると出稼ぎ前の生活に戻る。

 

これは、タレントフィリピーナだけに限らず、
他の国へ出稼ぎに行く労働者も同じなのだ。

 

そして、お金に困るとまた自分が出稼ぎに行くか、
兄弟が行くかである。

 

出稼ぎ労働者のサイクルは、稼いで使う。

 

この繰り返しなのだ。

 

 

お金の送り先である家族が、底なしにお金があればあるだけ、
貯金もせず使うわけだから、出稼ぎに出たフィリピーナの
末路は言うまでもないだろう。

 

 

出稼ぎに出るフィリピーナも家族も金銭感覚が、
乏しいから、お金の上手な使い方など知らないため当然の結果だ。

 

 

この末路を回避する策として、
出稼ぎ期間に運良く、外国人と結婚できれば、
安泰の道が開ける可能性がある。

 

 

まぁ、パートナーとなった外国人は、家族のサポートを
一生背負うことになるから、たまったものではないが。

 

 

出会い系サイトでもそんな末路を辿ったフィリピーナが、
外国人との結婚を夢見て、虎視眈々と待ち構えている
フィリピーナも多い。

 

 

しかし、出稼ぎ労働者の全員がそんなパターンばかりではない。

 

元タレントフィリピーナの中で、
日本で稼いだお金をビジネスのために有効活用している
パターンもある。

 

その確率は1割にも満たないが。

 

または、知的労働者として、海外で仕事をしている人の中には、
フィリピンで不動産投資したりビジネスをしたりしている人もいる。

 

 

まとめると、
タレントフィリピーナだろうと他のフィリピーナ、
フィリピーノであろうと、単純労働者にとっては、
帰国後の生活は、悲惨である。

 

だから、未だに貧困層が多いのだ。

 

 

もし、そんなフィリピーナ達と付き合う、結婚したい
と望んでいるのであれば、覚悟が必要である。

 

既に結婚をしている諸君らの中にもそんな経験をしている人は、
いないだろうか?

 

まさに自分がそうだ!

 

今のサポート生活を何とかしたい!

 

俺は違うぞ!

 

などなど、白黒に分かれると思うが、
多くのパターンは、家族のサポートが付いてくる。

 

しかし、打開策はあるのだ。

 

それは、ジャピーノが10年以上もかけ、試行錯誤しながら、
たどり着いた究極の方法である。

 

それを皆に伝承する。

 

待ってました!

 

自分も今、同じのような問題で悩んでます!

 

などなど、そんな歓声があれば、幸いである。

 

その内容は、恋愛話より教育がメインとなるため、
メルマガにて伝承する。

 

 

分かっている。

 

「フィリピーナとのメールのやり取り」のメルマガ作成も
ちょこちょこ進んでいる。

 

首を長くして待っているのだ。

 

 

以上。

 

 

つづく。。。

-Q&Aタレントフィリピーナ編, Q&A
-