Q&A素人フィリピーナ編 会話術 Q&A

Q&A.スチュワーデス・フィリピーナを口説く会話術。

2017/04/15

ようやくtarouさんの質問に回答しよう。

 

No3.フィリピーナ?フィリピーノ? ジャピーノの失態話」で、
コメント質問があったスチュワーデスについてである。

 

最初にこの合体成功のカギは、
ラッキーなところもあったと伝えておこう。

 

レディーボーイ事件1に戻り、
アメリカン・バーでそのフィリピーナとの
やり取りは、修業中の身であるジャピーノにとって、
とにかくジャピーノ神拳を忠実に活用することを心かけたのだ。

 

 

まず、基本である「己を知って敵を知る

 

そのフィリピーナを知ることから始めたのだ。

 

そう、ただ色々と聞けばいいだけである。

 

そして、自分と合う趣味や好きなことがマッチしたら、
奥義「チューニング」である。

 

会話の中で、
たまに彼女の兄弟(そのレディーボーイ)の話になると、
彼女は彼のことを彼女(she)と言うのだ。

 

これをアナライズすると、
彼(そのレディーボーイ)が本当に女性になりたいと云う願望があり、
それを妹も充分理解しているから彼女(she)と呼んでいることが分析できる。

 

だから、こちらも敢えてそれを尊重し、
彼のことを彼女(she)と呼ぶのだ。

 

ちょっとした小さなことだが、
チューニングとは、この積み重ねである。

 

 

そして、チューニングのポイントは、
喜怒哀楽がある話題をして、
もしくは、喜怒哀楽がある質問をして、
それぞれに対してチューニングしていくことである。

 

 

以前にも伝承したが、チューニングをする際は、
ウソを付いて彼女の話題に合わせてはならない。

 

自分のマッチする内容が彼女から聞けるまで、
質問し続ければ良い。

 

 

例えば、どんなことをすると喜べるのか質問する。

 

そして、自分とマッチした「喜び」が彼女から聞けた瞬間、
それをチューニングして、更に話題を広げ、喜びをイメージさせていく。

 

自分と同じ内容で喜べているから、
パーソナルゾーンはどんどん破壊され、
心と心が通い合うようになっていく。

 

残りの「怒哀楽」も同じである。

 

即ち、喜びも怒りも哀しみも楽しさも全てチューニングして、
共有するのだ。

 

チューニングするときは、自分の嫌なこと恥ずかしいこと、
言いたくないことも敢えて伝えることで、彼女の心は開いていく。

 

これができると短時間でグーンと彼女との距離が近くなる。

 

何度も言うが、チューニングとは、
お世辞を言う事ではない。

 

そして、喜怒哀楽を含むたくさんの彼女との共通点を共有できたとき、

そして、彼女が感じたとき、

もう、自身は彼女にとってただの他人ではなくなる。

 

一緒に喜怒哀楽を共にしたいパートナーとなるのだ。

 

それが、修行の身であったジャピーノに
たまたまうまくガチ合った結果となった。

 

そして、成就できたのだ。

 

以上。

 

ここで、テストを出そう。

 

もし、フィリピーナが美容に興味を持っていたら、
諸君らは、どのようにチューニングするか?

 

考えてみることだ。

 

次回、伝授しよう。

 

 

つづく。。。

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