フィリピン マニラの夜遊び。 スパ編
2017/04/19
皆の諸君、お待たせした。
マニラの夜遊びスパ編である。
「待ってました!」
と云う声があれば、幸いだ。
このスパは日本にある健康ランドに近い。
しかし、フィリピンのEdsa通りにあるスパは、
他のフィリピンにあるスパと異なる。
まず、このスパは男性専用であり、
目的は、ストレス発散とリラックス、
そして、フィリピーナがヌイてくれることである。
3つを同時に楽しめるのが特徴なのだ。
それも格安にだ。
もちろん、スパであるからマッサージもプロ級である。
ここは、普段、日本でストレスを持っている人には、
最高にオススメの場所なのだ。
まず、店内に入り、ロッカー室で着替え、
タオルを持参して、お風呂場へ行く。
お風呂は、湯風呂、水風呂、薬草風呂の3種類がある。
そして、サウナもあるのだ。
お風呂場に入り、出口付近を見ると
若い2,3人のフィリピーナ達が屯している。
こちらの真っ裸の姿を見られている状態だ。
なぜ、フィリピーナ達が出口付近にいるのか、
理由は、後半に伝える。
そのフィリピーナ達に裸を見られると少し恥ずかしいが、
気にせず、いつものルーティンで、ジャピーノは、
風呂に入る前にシャワーで体を洗い、そして、お湯風呂に入る。
2,3分後、お湯風呂から出て、サウナで2,3分。
サウナから出て、薬草風呂で2,3分浸かる。
これを3回ほど繰り返す。
すると新陳代謝が良くなり、
体がポカポカになるのだ。
体の芯までスッキリするような感じだ。
そして、スッキリしたところで、
2つのオプションが待っている。
一つは、そのまま風呂場を出る。
もう一つは、さっき話した屯しているフィリピーナに
体を洗ってもらうサービスだ。
ジャピーノは、一度も経験したことがないが、
連れて行く人達は全員、フィリピーナに体を洗ってもらう。
実は、結構恥ずかしがり屋のジャピーノなのだ。(笑)
日本の銭湯のように体を洗う場所が小さな塀で区切られ、
各洗う場所には腰掛けがある。
そこに座ると彼女達が来て、
体を隅々まで洗ってくれるのだ。
もちろん、あそこも丁寧に洗ってくれる(笑)
更に締めくくりに、彼女達がジェスチャーで
「しごきましょうか?」
と促してくる。
了承すれば、その場でヌイてくれるのだ。
ここがまず一つ目のヌキである。
ここでは日本人でも流石に裸になっていて、
既に体を洗ってもらっているため恥ずかしがりながら、
皆、なすがままに了承して、気持ち良い思いをする。
そして、終了後、そのフィリピーナがバスタオルで
体を拭いてくれる。
その後、薄っぺらい一枚作りの浴衣を着せてくれるのだ。
全て終わるとフィリピーナは、
小さなメモ帳とボールペンを手渡してくる。
これは、体を洗った手間賃の金額を書く明細書だ。
チップみたいなものである。
金額にして100ペソほどでOKだ。
体を洗ってもらい更にヌイてもらって100ペソなのだ。
つづく。。。