No5.フィリピーナ? フィリピーノ? ジャピーノの失態話 レディーボーイ
2017/04/15
恐るべきローマ法王。
彼がフィリピンで行事をしている間、
携帯の電波は、余儀なく圏外。
おそらく、
テロなどの計画を事前に防ぐ政府の政策であろう。
野外ミサのためリサール公園に集まった民衆は、
なんと600万人。
フィリピン人口の約20分の1である。
改めてキリスト教国と実感した。
恐るべし。
さて、
面倒くさいが先回からの続きからいこう。
20日16時35分にレディーボーイから会いたいと云うメールが届き、
直ぐにジャピーノは返信をする。
「Yah,we can. By the way, do you have line or viber?」
(会えるよ。ところで、ラインかバイバーは使ってる?)
レディーボーイ
「Yes」
ラインやバイバーを持っているかと云う質問に対して、
返答パターンは、3つ。
一つは、持っていない。
二つ目は、上記のように「yes」だけ。
三つ目は、そのままIDや番号を返信してくるパターンだ。
二つ目である場合、
こちらから番号を聞いてくれば教えると云うニュアンスである。
警戒心が強い真面目な素人フィリピーナに多い返答だ。
今までにジャピーノは、
レディーボーイとのやり取りは何度もあるが
大半のレディーボーイは速戦即決型で、
1,2回のメールのやり取りで直ぐに会おうとする。
今回は、
今までのメールのやり取りを見てもその傾向は見られない。
売春婦の匂いが少しするだけである。
そして、少し時間を置き、
16時52分 ジャピーノ
「Well,can I get it?」(IDを聞いてもいいですか?)
直ぐにレディーボーイから
「092XXXXXXXXXX」
そして、すかさずレディーボーイから
「You can call me」(電話してくれても大丈夫よ)
17時7分 ジャピーノ
「Ok, I will add you」(了解、番号を登録するね)
レディーボーイ
「Ok」
そして、viber登録した直ぐに電話がかかってきた。
声は間違いなく女性である。
まず、基本である奥義「己を知って敵を知る」である。
相手に対して、色々と聞いていく。
職業、家族構成、趣味、などなど。
いや~、これは面倒くさい。
今日は疲れたので、ここまで。
つづく。。。。。。