フィリピーナ? フィリピーノ? ジャピーノの失態話 レディーボーイ
2017/04/15
皆の諸君、メリークリスマス。
今回は、フィリピンならでは起こり得る話をしよう。
遡ること1週間前、そして約8年前、
情けないことに流石のジャピーノもある失態をした。
それは、
1週間前に出会い系サイトで知り合った
フィリピーナ?かフィリピーノ?
そんな生物と会うことになった。
その話をする前に、約8年前の失態も伝えておきたい。
この楽園の島フィリピンには、
たくさんのオカマが生息している。
タイほどではないが。
そんなオカマちゃん達をタガログ語ではバクラと呼ぶ。
完全にフルボティーを女性化してしまっているピーノを
レディーボーイと呼ぶ。
8年前のある夕方6時頃、仕事が終わり帰宅途中、
歩道を歩いていたら、横からいきなり声をかけられた。
「日本人ですか?」
振り向くと、小柄な可愛らしいフィリピーナ?
胸も大きくスタイルも抜群である。
薄暗かったため、
全てをスキャンすることはできず、軽く会話をした。
声も女性である。
今、思うと女性っぽかった。
急いでいたため、とりあえず、
携帯番号を教え、その場を立ち去った。
家に到着する否やテキストが届く。
見るとさっきのフィリピーナ?である。
内容は、「時間があれば会いたい」である。
「行動が早いなぁ」と思いながら、
同時に「売春婦か?」と疑う。
8年前と云えば、まだジャピーノは、金太郎師匠の下で
MBAジャピーノ神拳の修業中である。
イケイケどんどんの思考を抑制トレーニングしている頃だ。
そして、
まだ、一瞬で女か男か見分けるカウンターも身に付けていない。
そんな時期でもあり、そのフィリピーナを疑う基準は、
男か女ではなく、売春婦かジャピーノを本気で想っているかどうかである。
ジャピーノは疑いながら、
「明日、仕事が終わったら時間がある」
と返信をした。
つづく。。。。。。