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NO.2 なかなか落ちないタレントフィリピーナでも時間をかけて信用をされるとSEXできてしまう一例。しかし、結末は。。。

皆の諸君、新型コロナウイルスには気を付けよう。

 

 

さて、先回の続きからだ。

 

少し、期間が経過しているため、

前回の内容をザックリと再読して続きを読むといいだろう。

 

なかなか落ちないタレントフィリピーナでも時間をかけて信用をされるとSEXできてしまう一例。しかし、結末は。。。

 

前回の後半にあたる部分を少しおさらいする。

 

 

彼女の興味がある料理について、

会話中に初歩的な2つのミスを犯した話からだ。

 

 

その2つのミスは、

 

1.早とちり。

 

2.同じミスを犯す。

 

である。

 

彼女からすれば、何の影響もなかったかもしれないが、

MBAジャピーノ神拳伝承者としては、やってしまった感があったのだ。

 

 

以上が、おさらいだ。

 

 

 

では、続きからいこう。

 

まず、「早とちり」についてだが、

いつものように、彼女へどんな料理が好きで、

どんな料理が得意かなど聞き、チューニングをする。

 

当然、やり取りは、チューニングしているから盛り上がる。

 

 

ここまでは、順調だ。

 

 

その後、ジャピーノお得意の誘い文句である

「あなたのために料理を作ってあげる」攻撃をしかけたのだ。

 

 

すると、予想に反して、あまり、関心がないようなニュアンスで、

 

「thank you」

 

とだけ返信あり。

 

 

 

しっくりこない。

 

ジャピーノの経験上、相手が料理や食べることに興味がある場合、

「あなたのために料理を作ってあげる」と言えば、大体、

 

「いつ?」

 

と聞き返してくることが多いのだ。

 

 

しかし、彼女は、全く乗ってこない。

 

話が何も進展することなく、その一言で終了。

 

 

掘り下げて彼女へ質問していくと、その理由が判明したのだ。

 

それは、彼女は、いつも同僚に頼まれ、

出勤前に料理を作り、お店に持参しているというのだ。

 

それをほぼ原価同然で提供しているのである。

 

そのことから、彼女は、奉仕することが好きな性分であることが分かる。

 

 

そうなのだ。

 

以前にも伝えたが、これが長女に生まれた特徴の一つである。

 

その特徴とは、基本的に長女は、面倒見がいいのだ。

 

現に彼女は、2人の妹達の学費もサポートしている。

 

その面倒見がいい彼女に「料理を作ってあげる」と言うことは、

逆効果なのである。

 

おそらく、彼女に対しては、逆に「何かを作って欲しい」

と言った方が良かったかもしれない。

 

 

完全に早とちりをしてしまったジャピーノなのだ。

 

 

今回のミスは、改めてマニュアルではなく、

もっとしっかりと聞き込みをして、分析した後で、

やり取りをするべきだった事例だ。

 

先にも伝えたが、彼女にとってそのミスは、

大した影響を与えるものではないかもしれないが、

ジャピーノ神拳伝承者としては、やってしまった感が拭えないのだ。

 

 

それを払拭する手を考える。

 

 

まず、試みたことは、聞き込みで得た彼女の好きな食べ物である

パンを活用することだ。

 

 

戦略としては、

 

1.自分もパンが好きであるとチューニング。

 

2.おススメのパン屋を聞く。

 

3.ご馳走するから一緒に行こうと誘う。

 

上記を順番に、彼女のおススメするパン屋を聞き、

お店に行く前に一緒にどうかと誘ったところ、

 

彼女は、

 

「恥ずかしい」

 

と会うとはしない。

 

 

タレントフィリピーナとは思えない。

 

 

同伴だったら一切迷わないにも関わらず。

 

 

逆に言えば、彼女は、最初からジャピーノをお店に誘ったことがないため、

いざ、プライベートで会うことになると、恥ずかしいという気持ちになるかもしれない。

 

または、タレントフィリピーナの特徴である警戒心が強く、

直ぐに男は使用しないという職業病が作用しているのかもしれない。

 

 

真相は分からない。

 

 

まぁ、それでも全く問題はない。

 

アセロケしているから、無理強いする必要はないのだ。

 

ジャピーノは、

 

「OK、next time」

 

と彼女の気持ちを尊重する。

 

 

 

それから期間をおいて、2度ほど誘ってみたのだ。

 

ところが、その誘いに乗ってこない。

 

断り文句としては、

 

「同僚からたくさんの料理注文があって

料理に時間がかかるから、会う時間がない」

 

である。

 

 

まぁ、ごもっともな理由であるが、

これまた、同伴であれば、仕事として、時間をやりくりして、

時間を作っているはずなのだ。

 

 

逆に言えば、まだ、プライベートで会うには、

ジャピーノに信用度が足りてないとも言える。

 

 

やはり、基本的にタレントフィリピーナは、公私共に時間がかかるのだ。

 

 

しかし、2度続けて断られると、

少し希望が遠のいていく感じでもある。

 

 

いくらアセロケをしていても

「やってしまった感」が頭の片隅に蔓延ったまま終了するには忍びない。

 

そこで、取ってしまった悪手が二つ目の「同じミスを犯す」である。

 

 

それは、こうだ。

 

 

彼女とのメッセージの大半は、

ほぼ、同僚のために毎日、料理を作るから忙しい

という内容だ。

 

そんな状況を逆手に取れないかと考える。

 

それは、彼女に喜ばれるような対応だ。

 

そこで、考え付いた策は、「料理を手伝う」である。

 

そうすれば、彼女の「忙しい」という問題も解決され、

優しいところも見せることができるわけだ。

 

 

一石二鳥だ。

 

 

早速、彼女へ

 

「利益も取らず、いつも同僚に食事を提供して大変だね」

 

「手伝いに行こうか?」

 

とメッセージをする。

 

 

すると、彼女は、

 

「thank you. but it's ok」

 

である。

 

 

そうなのだ。

 

彼女は、料理が好きで面倒見がいいのである。

 

例え忙しくても好きなことをしているのだから、

助けなど必要ないのだ。

 

1つ目のミスを挽回しようという思いから、

その1つ目のミスを忘れてしまっていたジャピーノである。

 

彼女と会う予定をなかなか決められないことも

無意識のうちに、焦りを感じていたかもしれない。

 

 

その焦りを解消するために自分の都合の良い解釈に変え、

 

手伝うと言えば=優しいとも思われる。

 

手伝うことができれば=効率的に会うこともできる。

 

という自分勝手な思い込みになっていたのだ。

 

結果的に彼女の性格や考えを考慮していない言い分だったのだ。

 

 

空回りした感じである。

 

 

しかし、ここで終わらないのがジャピーノだ。

 

そこからは、リセットして、

彼女が長女で面倒見がいいという性格に合わせて、

ジャピーノは、誠実さんをキープしながら、

少し頼りなさを演出する。

 

 

それが功を奏したのか3ヵ月を過ぎた頃から、

たまに彼女からメッセージが来るようになったのだ。

 

 

そろそろ、人間関係も構築できた頃だと思いきや、

まだ、教えてもらっていない彼女が働いているお店の名前を聞くと、

 

「シークレット」

 

である。

 

 

またもや教えてくれない。

 

ジャピーノがお店に行くと困ることでもあるのだろうか。

 

理由を聞いても、また今度、教える。

 

である。

 

彼女には、数年に1度ぐらいしかフィリピンパブへ行かないことや

生まれてこの方、一人でフィリピンパブへ行ったことがないことも伝えている。

 

そのことを彼女が信じているのかどうかは、分からない。

 

ちなみにジャピーノが最後にフィリピンパブへ行ったのは、

5年ぐらい前だ。

 

 

どうにかしてお店の名前を知る方法はないかと考える。

 

 

そうだ。

 

彼女からたまに送られて来るセルフィ写真。

 

その写真は、全て彼女が働いている店内の風景が映っている。

 

10枚ほどあるその写真を見ながら、

どこかにヒントはないかと見てみる、

 

が全く分からない。

 

彼女の名前からフェイスブックを調べてみよう

とはならないジャピーノだ。

 

そこまでする必要性も感じない。

 

 

まぁ、少し期間をおいてから、作戦を変えて聞くことにしよう。

 

 

5ヶ月ぐらい経過した頃、友人が日本から来ることになり、

どこかの飲み屋に行きたいと要望有り。

 

それをネタにお店の名前を聞き出す作戦を企てる。

 

 

彼女へ

 

「来月、日本から友人が来る予定で、どこかのフィリピンパブへ

行きたいと言ってて、

 

あなたのお店に行こうと思っているけど、お店の名前を教えてくれない?」

 

とメッセージ。

 

 

すると、彼女は、

 

「その友人の来る日が近付いたら教える」

 

である。

 

 

なかなか手ごわい。

 

奥義「引きトーク」を喰らっている状態だ。

 

 

友人が来ることを疑っている様子ではなく、

お店に来て欲しくない感じである。

 

 

先にも伝えたが、特に長女が飲み屋で働き、

家族の生活費や兄弟達の学費を捻出している場合、

積極的に誰彼構わずお客にするのが、セオリーである。

 

しかし、彼女は、他のタレントフィリピーナとはそこが異なるところだ。

 

それに彼女からはお金目的の匂いが全くしない。

 

 

しかしながら、ここまで、お店の名前を隠されると、

逆に知りたくなるのは、人間のサガである。

 

が、まぁ、気長に待とう。

 

 

しかし、この頃になると、家族や妹達と映っていプライベートな写真が

送られてくるようになる。

 

ほぼ人間関係が構築されて信頼もされている感じだ。

 

 

 

しかし、現状は、

 

・プライベートで会えない、

 

・なかなか、落ちない、

 

・お店に来てと誘ってこない

 

は変わらない。

 

 

のらりくらりとやり取りが続いている。

 

 

 

ところが、数日後、

突然、全く予想もしていない遥かに期待を超える出来事が起きたのだ。

 

 

あ~~疲れた。

 

次回へ。

 

 

つづく。。。

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