フィリピンパブ メールのやり取り方法No4 店に行かない他とは違う断り文句
2017/04/13
ようやく「フィリピンパブ メールのやり取り方法」の続きである。
これまた、
「待ってました!!!」
と云う歓声があれば、本望である。
さて、先回の続きであるが、
「一人では恥ずかしく一緒に行く友達がいないから行かない」と断ると、
当然、タレントフィリピーナは、色々な理由を付けて誘ってくる。
なぜならば、こちらが「忙しくない」と断言すれば、
タレントフィリピーナは、忙しくなければ来ることができると思い、
「一緒に行く友達がいないから行かない」と言えば、
イコール「一人でも来ることができる」と思い込むからだ。
そして、
「なんで、一人で来るのが恥ずかしいの?」
とか
「恥ずかしがらないで。」
など
「一人でも私が一緒にいるから大丈夫」
などなど。
しかし、ジャピーノは妥協せず、きっぱりと断るのだ。
そうすると、タレントフィリピーナは諦める。
だが、この断り文句は、
タレントフィリピーナに対してマイナスイメージを与えるものではない。
なぜなら、ジャピーノは誰もが使う言い訳、
タレントフィリピーナにとって耳にタコができるほど
聞き慣れている断り文句ではないからだ。
誰もが使う言い訳をすれば、
タレントフィリピーナにとってそのお客は他のお客と同じと見なされる。
しかし、タレントフィリピーナにとっては、
仕事だからそんなやり取りをお客と永遠に繰り返す。
それで、月に1回でも来てくれる人がいれば、それはそれでOK。
確率論でそんな客をどんどん作っていくのだ。
ジャピーノが位置するポジションは、
他のお客との間で戦いをしない。
そして、この断り文句には、色々な意味がある。
まず、この断り文句が他のお客と違うため、
良い悪い関係なく、タレントフィリピーナの頭の片隅に
「他のお客と違う」と認識させている。
「忙しくない」という返信=正直となる。
「恥ずかしいから一人でお店に行かない」=真面目に思われる傾向。
更に「忙しくないけど、一緒に行く友達がいないから行かない」
と云う断り文句は、友達のせいにしているのだ。
この土俵であれば、
「嫌われるかもしれない」と思わないし、思われない。
だから、それを活用して、
タレントフィリピーナの仕事中でも堂々とメールができるのだ。
もし、忙しいと言って断ってしまえば、
その時間は、タレントフィリピーナとメールのやり取りがしづらくなる。
なぜなら、忙しいのであれば、メールする時間はないと
タレントフィリピーナに思わせなければならないからだ。
しかし、ジャピーノの断り文句であれば、
タレントフィリピーナの時間が許す限り引き続きメールのやりとりができる。
完全にこちらのペースだ。
忘れてはいけないジャピーノ神拳の真髄は「戦わずして勝つ」である。
そして、何度も言うが、一人でフィリピンパブへ行く人には、
この方法は使えない。
つづく。。。。