オススメしないTOP4！タレントフィリピーナを辞めさせた後の対応。
2017/04/15
皆の諸君、元気かなぁ？
たまたま、今までこのブログにUPした記事数を見たら、
なんと150。
この気まぐれで面倒くさがり屋のジャピーノが、
よくここまでの記事数をアップしたかと自分を褒めるしかない。
これも単に皆がコメントや報告をしてくれるからだろう。
まぁ、それはさておき、
今回は、フィリピンのフィリピンパブで働くタレントフィリピーナと
カップルになった後、よく起こる悲劇の一つを伝えよう。
定番だが、フィリピンのフィリピンパブで
働いているタレントフィリピーナにハマり、
付き合いだすとそのタレントフィリピーナを
辞めさせるパターンがよくある。
辞めさせる決断の最大要因の一つは、
そのタレントフィリピーナがフィリピンパブで
稼いでいた時の給与が、目安となり、
「それぐらいの金額であれば負担してもいいだろう」
と見積もるからだ。
そして、そのタレントフィリピーナを辞めさせた後は、
１.飼い殺しにするか、
２.学校へ行かせるか、
３.何かのビジネスをやらせるか、
４.自分のビジネスに参加させるか、
上記が代表的なパターンである。
１の場合、ピーナは毎日、退屈でやることがなくなる。
やることがないからお金を使うようになる。
元仕事仲間と引き続き遊ぶようになる。
家族へのサポートもしなければならない。
色んな分野でお金がどんどん出て行く。
そうなると、最初に見積もっていた額では収まらなくなってくる。
２の場合は、まだ将来性を見た選択である。
しかし、毎月かかる費用は、衣食住にかかる費用、
学費、交通費など、結構かかることになる。
更に家族へのサポート代金もプラスされる。
３の場合、サリサリストアーや小さなビジネス（ネットカフェ）など、やらせる。
これは、ほぼ100％に近い状態でうまくいかない。
なぜなら、
彼女達は売上の全てを自分の収入と勘違いしてしまい、
次の仕入れや経費のことも考えず全部使ってしまうからだ。
その結果、運営できなくなるから、またお金の催促をしてくる。
またまた、お金がどんどん飛んでいく。
彼女達は今までに経営の経験がないわけで、
自分が稼いだお金でビジネスをするわけでもないから、
簡単に考えてしまう。
まさに負のスパイラルの始まりなのだ。
４の場合は、彼女を通訳代わりと安易に考え、
自分のビジネスを手伝うようにさせる。
これもほとんどうまくいかない。
必ずと言っていいほど意見の相違が生じる。
そして、喧嘩が絶えなくなる。
将来、破局を迎える可能性が大なのだ。
ジャピーノは過去に5人ほどのタレントフィリピーナを
仕事で雇用したが、全く使えない。
一人は商売感覚があるなぁと思ったが、
いざ、他の業務に関すると無知である。
基本であるワード、エクセルも使えないのだ。
フィリピンは学歴社会が基本であるということが、
こんなところからわかってくる。
だから、フィリピンパブでしか働いたことのない
タレントフィリピーナは採用しない。
しかし、基本的にジャピーノは、
彼女がタレントフィリピーナだろうと
素人フィリピーナだろうと自分の仕事には巻き込まない。
これも世界共通だが、
彼女、奥さんと一緒にビジネスをすることは難しい。
たまに、夫婦でビジネスをして成功させている事例を見るが、
尊敬に値する。
従って、タレントフィリピーナを辞めさせる場合、
今後の進路をよくよく考えて決めることである。
つづく。。。。。