フィリピンパブ ある中年男がタレントフィリピーナに騙され続けた3年間の想い。
2017/04/12
皆の諸君、マブハイ!
今回は、またまた先回からの話を一旦中断し、
ジャピーノの知り合いが辿ったタレントフィリピーナとの実話を伝えよう。
ジャピーノの知人にあるタレントフィリピーナに3年間想いを寄せ、
肉体関係すら果たせない中年男がいる。
いや、いたのだ。
その中年男とそのタレントフィリピーナの出会いは、
マカティーのあるフィリピンパブである。
そのフィリピンパブの名前は、
ブルーエンジェルだ(笑)
その男はナンバーワンのタレントフィリピーナに惚れ込み、
フィリピンに来るたび毎晩、そのクラブへ行き、
必ずVIPルームを使用する。
そして、金を使いまくる。
と云うより使わされていたのだが。
毎月フィリピンへ来ては、クラブとホテルを往復する毎日だ。
プラス同伴である。
恐ろしいことに彼は、そのタレントフィリピーナを彼女と思い込んでいたが、
と云うよりタレントフィリピーナが恋人同士と思わせていただけだが、
自称その彼女と一度もやっていないのだ。
いや、できなかった。
正確にはうまくかわされて、やらしてもらえなかったのだ。
そんな状況にもかかわらず、「自分はあなたの彼女」と、
思わせ続けるそのタレントフィリピーナは流石であり、
スーパーベテランである。
それも3年間もだ。
その中年男は、決してアホでもなければ、
女性経験が少ないわけでもない。
おそらく、日本ではある程度、女経験もあり遊んでいた方である。
しかし、致命的なのは、フィリピーナとは、
イコール彼女の口から出てくる情報がフィリピーナ像と
勘違いしてしまっていたパターンだ。
彼はそのナンバーワンピーナからの情報と
その取り巻きにいるヘルパーからの情報を真実と思っている。
そして、
彼女はナンバーワンだから、いつもお客がいる。
だから、彼はヘルパーと接することも多いのだ。
ナンバーワンは彼をヘルプするタレントフィリピーナ達にどのようなことを
彼に話してほしいかも指示していたのだ。
いわば、グループぐるみで彼を陥れエサにしていた。
悲しいかな彼は英語やタガログ語が話せないばかりに
一般のフィリピーナや素人フィリピーナと接することもできない。
だからクラブ通いとなり、
タレントフィリピーナ=フィリピーナと思ってしまったのだ。
南無阿弥陀仏
チーン!
つづく。。。。。