素人フィリピーナ編 出会い系サイトやり方 フィリピン出会い系サイト
No.3 外国人の彼氏からサポートを受けている2人のフィリピーナとSEXして感じたこと
皆の諸君、12月である。
前回の続きからであるが、
まだ、前回を見てない人は、先に前回の内容を見ると流れが分かる。
「No.2 外国人の彼氏からサポートを受けている2人のフィリピーナとSEXして感じたこと」
では、いってみよう。
とその前に先月、ジャピーノブログ6周年であったことを忘れていたのだ。
まぁ、長々と話はしないが、今後ともよろしくである。
さて、前回の続きからだ。
6月
彼女が、以前から何度も言っていた
「会った時に話したいことがある」について、
今、話しておきたいとメッセージが入る。
それは、
「彼氏が、いる」
とカミングアウトしたのだ。
そして、彼氏と映っていう写真が数枚送られてきた。
タイに旅行している写真もある。
しかし、ショックでもなく全く動じないジャピーノなのだ。
なぜなら、何度も言うが、彼女は、「SEXしたいだけのリスト」に入っているため
彼女に対する恋愛感情がないからだ。
それとは裏腹に彼女は、ジャピーノに何度も謝り、
「怒ってる?」
と聞いてくる。
おそらく、彼女自身は、ジャピーノが彼女に対して、
気があると思い込んでいるのだ。
だから、そのカミングアウトにジャピーノが怒ると思ったのだろう。
いくら彼女が、お馬鹿さんでもそれぐらいは、感じているようだ。
しかし、全くもって彼女の勘違いである。
逆に、そう思わせることが出来ているなら、
ジャピーノの作戦勝ちである。
彼女には、そう思わせておき、それを有効活用すればいいだけなのだ。
だから、彼女がウソを付いていようが、ジャピーノから
お金を取ろうとしようが、ジャピーノの目的は、
「お金を払わず彼女とSEXする」である。
おそらく、彼女は胸を見せたり、我が家に来ると誘惑じみたことをすれば、
お金を出すだろうと思っていたかもしれない。
真相は分からないが、彼女はお馬鹿さんであるから、その作戦が甘々なのだ。
ジャピーノには、全く通用しないのである。
話を戻し、彼女が、彼氏がいることをカミングアウトした後、
ジャピーノは、彼女を責めることなく、優しく、
「no problem」
「彼氏とはいつ会ったの?」
と怒ることなく、也染を聞いていく。
彼女は、彼氏との也染や交際期間、サポートのことなどを話し始めた。
ここで、ジャピーノは、前回のブログで伝えた彼女のプロフィールと
本当の彼女の暮らしぶりを知るのだ。
興味本位に、ジャピーノは、
「なぜ、彼氏がいることを隠していたのか」聞くと
返信なし。
お得意の都合が悪い内容は無視なのだ。
フィリピン”あるある”である。
それは、されおき、
冷静なジャピーノは彼女に彼氏がいることを知って、
2つ素朴な質問が頭をよぎる。
1つは、彼氏からサポートを受けているのに、
なぜ、ジャピーノに支援要請をしてきたのか?
ただ余分なお金が欲しかっただけなのか?
それとも欲求不満だったのか?
この時点では、真相は分からない。
2つ目は、彼女は英語がほぼ、ダメである。
彼氏とは、どのようにコミュニケーションを
取っているのか?
これは、彼女に聞いたところ、判明した。
彼氏とは英語とタガログ語でコミュニケーションを取っている。
彼氏がタガログ語を覚えたようだ。
そして、年に2回、彼氏と会っているということだが、
実は、旅行も兼ねて毎年2回、タイで会っているのだ。
それが、もう、3年も続いているという。
贅沢なことである。
毎月、2万ペソのサポートと毎年、2回の海外旅行。
至れり尽くせりではないか。
それにも関わらず、何に不満があって他の男に胸を見せたり、
会おうとするのか。
一見すると、彼女は、非道なフィリピーナである。
こんな彼女を持つと彼氏も苦労するだろう。
あ~~、やだ、やだ。
彼女に彼氏がいることが分かってから、
彼女は、たまに、
「何か仕事はないか?」
と、聞いてくるようになった。
彼女曰く、仕事がしたいのだと言う。
ジャピーノは、
「サポートしてもらっているだろう」
と、聞くと、
「暇でしょうがない」
である。
諸君、分かるだろうか?
これが、サポートを受け続けて仕事もしていない
フィリピーナの末路なのだ。
そして、驚いたことに彼女は、彼氏がいることをカミングアウトしたにも関わらず
「いつ会える?」
と、以前と変わらない態度なのだ。
よう分からん。
この時点を境に彼女からの支援要請はなくなったのだ。
7月
相変わらず、彼女から、
「いつ会える?」
という催促が続いている。
毎回のごとく、日程を指定すると、
「お金がない」
である。
たまに、「行き方が分からない」
なのだ。
お馬鹿さん。。。
ジャピーノは、
「彼氏からサポートしてもらっているだろう、それを使え」
と問いかけると、
「今月は、まだ、振り込まれてない」
「だから、交通費を送金して欲しい」
である。
奥義「ロジック法」と「アナライズ」を駆使しても
彼女の思考を解明することは容易ではない。
まるで、子供とやり取りしているようなのだ。
なぜ、そこまでして、ジャピーノと会おうとするのか。
彼氏とは、年に2回しか会えないから、よほど欲求不満なのか、
それともアホなののか?
まぁ、両方だろう。
ジャピーノは、彼女とSEXできることを確信しているが、
なかなかスムーズにことが運ばないからイラつき気味なのだ。
時には、あえて、引きトークで、彼女が、
「いつ会える?」
と聞いてきたタイミングで、
「彼氏がいるから、万が一バレた時に、トラブルに巻き込まれたくない」
と言えば、
「彼はフィリピンにいないから大丈夫」
と、またもや、呆れる回答だ。
そして、日程を決めるもまたもやキャンセル。
「交通費がない」
である。
そんなやり取りが何度も続く。
「たった100ペソほどの交通費だけが欲しいのか」
と、彼女の思考回路が分からないジャピーノなのだ。
ここで、勘違いしてはならないのは、
ジャピーノが、たった100ペソをケチっているわけではないことだ。
過去の教訓から金額の大小に関係なく、
先に送金したことで、相手が来なかった時に
悔しくて情けない感情を二度と経験しないことが最も重要なのだ。
これは、以前のブログ、
「出会い系サイトで知り会ったフィリピーナに交通費を渡すときの注意事項」
でも伝えたとおりである。
さて、彼女の「いつ会える」と「交通費がない」、
そして、キャンセルのリピート続きで、流石にイライラ度が増してくる。
彼女が欲求不満であると自負していることから、
やりたさが先立ち、「やりたいならキャンセルせず、さっさと来い」
と、ついつい性欲のセーブが極限状態に近付いているため、
キャンセルの度にカチンと来るわけだ。
違う意味で、イライラしてくるのだ。
ある意味、彼女とは絶対、合体して、
「ハイ、サヨナラ」的な屈辱を味合わさせる使命感に駆られている。
それが、何度もキャンセルをした彼女に対する報いなのだ
しかし、おそらく、彼女と合体した後、ジャピーノが
素っ気ない態度をしても彼女は、何も思わないだろう。
彼女のキャラクターとは、そんな無頓着さなのである。
ここで、彼女が、何度も何度もキャンセルする理由を、
メッセージのやり取りから分析することにした。
ザックリと現時点で分かっていることは、
彼女は、彼氏がいてサポートを受けている。
暇だから仕事がしたい。
ジャピーノに対する支援要請は、止まったが、
会いたいと連呼し、交通費の送金だけを要求してくる。
この事実から彼女が何度もキャンセルする心境を分析すると、
毎日、暇な生活から抜け出したいという気持ちと
彼氏に対する罪悪感が入り混じっている。
ようするに、
彼氏に対する罪悪感はあっても暇であるという苦痛には耐え切れず、
仲良くなった人なら、会ってもいいか、
という気持ちが混在していて、いざ、会うことを決心しようとすると、
ブレーキがかかってしまう状態なのだろう。
そして、交通費に関しては、もらえれば損はないという感覚だろう。
この結論から、作戦を変更する。
8月
変更した作戦は、奥義「引きアクション」である。
彼女からのメッセージは、あえて、未読にして、半日後、または
次の日に見ることにした。
そして、見た後、たった一言、返信する。
時には、メッセージを既読にして、半日、1日、放置。
ジャピーノが返信しない間、彼女は、何度もメッセージを送りつけてくる。
「なぜ、返事がないの?」
と。
そして、電話も日中に関わらず、かけてくる。
予想通り、彼女は必死になっているのだ。
引き続き、作戦を継続するジャピーノである。
その作戦を1週間ぐらい続けたあと、ジャピーノは、彼女へ
「あなたは噓つきだ」
とメッセージ送信。
彼女は、
「なぜ?」
と、今までの自分の言動をすっかり忘れている様子だ。
本当にお馬鹿さんである。
ジャピーノは、
「何度も会いたいと言っておきながらキャンセルするからだ」
「だから、全く信用できない」
彼女は、
「必ず行くから信用して欲しい」
と懇願する。
ここでのやり取りのポイントは、
彼氏がいたことを隠していたということは、あえて触れないことだ。
なぜなら、問題を拡散させてあれこれと非難すると収拾がつかなくなり、
問題解決に時間がかかるからだ。
時には、逆ギレされて、今までの苦労が水の泡になることもある。
だから、彼女の1つだけの非に1点集中して、
攻撃するのである。
ジャピーノは、そうした彼女の心理を手玉に取り、
「我が家に来たら信用する」
と、今、彼女がもっとも得たいであろう信頼回復という視点に集中するのだ。
しかし、行き着くところは、
「交通費を送って欲しい」
である。
現在、8対2の割合で立場はジャピーノが有利であり、
主導権は、こちらサイドだ。
彼女が、まだ彼氏からお金を送られていないかどうかは
定かではないが、このまま続けてもまた元の鞘に戻ってしまう。
彼女の非につけこんで主導権を握っている間に、
彼女を来させるには、妥協点が必要である。
ジャピーノは、
「先にお金を用意して来たら帰りの交通費もあげるし、信用もする」
という妥協案を提示した。
ポイントは、(後で)交通費もあげるし信用もする
である。
すると、彼女は、納得する。
奥義「一旦、私情に負ける」
なのだ。
全てこちらの要望を押し通そうとすると、ダメになることがある。
こちらから見て、100%相手が悪くとも相手は、こちらが思うほど
悪いと感じていないことが多いのだ。
だから、妥協点を探し、そこに帰結させることが重要だ。
これは、ビジネスで交渉するときも同じである。
次の日、彼女から、
「お金の用意できた」
と連絡が入る。
奥義「引きアクション」が効力を発揮したのだ。
長い道のりであった。
「会う」「会わない」を繰り返して、過去ここまで引き延ばして
やり取りをしたフィリピーナはいない。
それも彼氏持ちのフィリピーナに対して。
そして、彼女は、3日後に我が家に来たのだ。
言うまでもなく、SEXは完了。
それも2発かまして翌日、返っていったのだ。
8月23日である。
しかし、次の日、彼女から、
「とても悲しい」
「彼氏と別れた」
と連絡あり。
理由を聞くと、唯一、親友と思っていた彼女の友達が、
あろうことか彼女の彼氏に、告げ口をしていたのだ。
彼氏は、彼女公認でその親友とも連絡を取り合っているようで、
昨日、彼女が我が家に来たことを親友から聞いたのだ。
当然、彼氏は激怒する。
ジャピーノは、冷静に彼女へ
「少し、落ち着いて期間をおけ」
「もしかしたら彼氏から連絡があるかもしれないから」
と伝える。
3日後、彼女から、
「まだ彼氏から連絡もない」
「連絡をしても返信がない」
「別れたくない」
「でも本当に別れることになったら、仕方がない」
と悲しい気持ちと諦めの気持ちが入り混じっている状態だ。
ジャピーノは、
「とにかく、もう少し待て」
と伝える。
そして、その2日後、彼女から、
「彼氏から連絡があった」
「やっぱり別れたくないって言ってくれた」
と、嬉しそうな彼女である。
結局、彼女と彼氏は、元の鞘に収まり、
サポートも継続されたのだ。
これで、彼女との縁も終わりかと思いきや
なんと、彼女は反省もなく、
「今度はいつ会える?」
と再び、ジャピーノに会おうとするのだ。
底抜けにお馬鹿さんである。
全くもって理解に苦しむ。
何度も言うが、彼女は、毎月、十分なサポートもある。
毎年2回、海外旅行も兼ねてタイで彼氏と会うのだ。
今月もタイへ行くことになっている。
お金に困っているフィリピーナに比べれば、
羨ましい不自由のない生活を過ごしているのだ。
なのに、
なぜ、彼女は、彼氏一筋ではなく他の男とSEXできてしまうのか?
ロジック法で導き出すと、
遠距離恋愛が5年も続き慣れあいとなっている。
お金を受け取ることが当然となりお金の有難味がなくなる。
仕事をしていないから時間の垂れ流しの毎日。
毎日が暇でしょうがないから、いつもと違う経験をしたくなる。
それが、夜遊びや男遊びへ繋がっていく。
という結果となるのだ。
ここで、
前々回のブログで伝えた一人目のフィリピーナと
今回の彼女との共通項を見ると、
1.サポートを受けている。
2.仕事をしていない。
3.元々、裕福ではない。
である。
この3つの条件が揃い、いわゆる飼い殺しのような状態にすると、
良からぬ行動を取るようになり夜遊びや男遊びを始める可能性が高くなるのだ。
そして、サポートし続けている彼氏は、そんな彼女達の行動を知らないことが多いのだ。
諸君の彼女に上記3つの条件が当てはまっていれば要注意だ。
「自分の彼女は大丈夫」が大丈夫ではないことが多いのである。
だから、前回も同じアドバイスを伝えたが、それを防ぐには、
1.仕事をさせること。
2.生活できる程度にサポート金額を減らすこと。
である。
しかしながら、今回のようなタイプのフィリピーナは、
過去にお目にかかったことがない。
最終的にお金目的ではない方向へ導いてSEXすることができたが、
絶対に彼女にしたくないタイプである。
つづく。。。。。。。