No2.マニラで安心してフィリピーナと飲みに行ける手頃なお店
皆の諸君、久しぶりである。
今月、約1年ぶりに日本へ行くことになったジャピーノである。
ずっとフィリピンにいると、恋しくなるのが、日本食だ。
最近はたくさんの日本食屋がフィリピンに進出しているが、
やはり、本場の味は日本でしか味わえない。
特に際立って異なるのは、寿司である。
まず、ネタは日本から輸入される魚もあるが、種類が少ない。
そして、フィリピンの日本レストランで寿司を握るのは、
大体がフィリピン人である。
比較するまでもないが、日本で寿司職人が握る寿司が一番である。
さて、
先週のことではあるが、再びNoriさんから、
マニラで安心してフィリピーナと飲みに行ける手頃なお店の紹介を頂いた。
それをシェアする。
以下。
師匠 お疲れ様です。
ここのところ、マニラでも本当に予定がいっぱいで、
時間調整のしづらい新規開拓もできないため、
仕方なくローテーションで回しております。
まぁ、そのおかげか、マラテ界隈のお店にはよく行くようになりました。
とりあえず女のコがルーティンなら、
お店ぐらいは新規開拓という作戦です 苦笑
で、今回も2軒、取り立てていいわけではないが、
まぁ、行っても大丈夫ですよ店のご紹介です。
一軒目はマラテに来られた際はお泊りになっておられる方も多いであろう、
Birchtowerの斜め向かい、Chillというバーです。
最初に言っておきますが、これといっておすすめどころはありません 笑
ただ、表に客引きかガードマンかわからない人が立っているにもかかわらず、
普通のバーです。
いわゆるバンド入ってる系ですが、そこまでやかましくないので
会話も楽しみたいって方向きですね。
自分は確認してませんが、2Fはカラオケの歌えるバーになっているらしく、
自分の好みで選べる感じです。
なぜここに行ったかというと、単純にBirchtowerから近かったからですね 笑
お客様は自分以外外国人は一人もいませんでした。
基本的に地元民の若い目の客層です。
客層自体もそんなに悪くないので、ちょっと一杯ぐらいならよろしいかと。
次はですね…すいません、お店の名前忘れちゃったんですが、
マラテ教会から海沿いの道に出ると、Max'sとか並んでるとこがありますが、
同じくその並びにちょっとローカル色の強いバーが数軒ならんでいるところがあります。
Max'sからエルミタ方面に戻って来る感じで50mぐらい進んだところでしょうか。
そこに2階部分(屋上ですかね?)で飲める店が2軒ならんでいるんですが、
その手前のちょっと大き目な方です。
ここも外国人は全くいず、若い男の子の集団もいればおじさんもいるという、
地元民の飲みどころです。
なんの変哲もないこのお店をなぜピックアップしたかというと、
ビールが50ペソだからです 笑
大体、マラテエリアだと、安くても65ペソ、大体は70ペソが相場ですが、
ここはなぜか良心的な50ペソです。
ただ、基本お酒は地元民好みのサンミゲルシリーズとレッドホース、
それにタンデュアイというこれまた地元民好みのブランデーという名の
ラムもどきしかありません。
フードメニューもたいしたこともなく、本当に地元民がまぁ、
マニラ湾でも見ながら酒でも飲むかって感じのお店です。
こっちの人ってやたらとビールばっかり延々飲んでる人が多いんですよね。
だからこういう店もありなのかと思ったりもしてますが。
他の方のことはよくわかりませんが、自分はわざわざ大してうまくもないのに
値段だけ高い店にはあまり行きたくないので、こういうローカルな感じを好みます。
もちろん、マカティのグリーンベルトとか、
そういうところに行くこともあるんですが、
そういうお店のことはネットで調べればいくらでもでてきますしね、
そちらを参考にしていただけばよいのではないかと 笑
正直、自分が報告させていただくお店は、
それなりに恰好をつけたい方がサイトで出会ったコと
一発目に行く店ではないでしょうが、こういうところでも
喜んで一緒に楽しんでくれるようなコの方がなんかうれしくないですかね?!
と、いうことで、これからもローカルで良さげなお店を探して、
ご報告いたしますので、よろしくお願いします。
以上。
Noriさん、
いつもありがとう。
着々と飲食に関する現地の生情報が増えている。
この生の情報が増えていけば、慣れていない人が、
フィリピンへ来ても安心してフィリピーナと行けるだろう。
特に安いお店は、ニーズがあるはずだ。
しかし、
「そんな安いお店に行ってケチと思われないかな?」
「そんな安いお店へ連れてって嫌われないかな?」
と、思ってしまうようなフィリピーナと付き合っていれば、考えものだ。
なぜなら、そんなことを思ってしまうということは、
お金ありきの関係になっている部分があるからだ。
従って、見栄を張ることなく安いお店に行っても
全く問題がないフィリピーナと付き合うことである。
つづく。。。