タレントフィリピーナ編 フィリピーナの口説き方 口説く方法 会話術
実践編No6.指名した二人のタレントフィリピーナを一人に絞る手順。
2017/04/23
皆の諸君、久しぶりである。
今年、2回目のブログ更新だ。
相変わらず気まぐれなジャピーノである。
さて、
今回も前回の続きからであるが、
少しおさらいしよう。
前回は、消極的なタレントフィリピーナの
性格や心理状況を把握して、奥義を使うことで、
積極的にする方法を伝授した。
今回は、二人指名していたタレントフィリピーナを
一人に絞っていく手順を伝授する。
では、前回の続きから行こう。
トイレから戻っても相変わらず、
Aタレントフィリピーナの攻撃は続く。
本命は、元の消極的なタレントフィリピーナに戻っている。
Aタレントフィリピーナの攻撃は
更に激しくなっていく。
なぜなら、トイレに行く前に、
ジャピーノと本命がAタレントフィリピーナに
聞こえないように会話をしていたから、
それが気に入らないのだ。
それを示すのが、トイレから帰ってきた
Aタレントフィリピーナの行動とジャピーノに
話しかける内容ではっきると分かるのだ。
そして独占状態を保とうとしている。
その独占状態を保とうとすることで、
ジャピーノを好きにさせようと努力していることもわかるのだ。
その証拠は、時折、Aタレントフィリピーナの
攻撃を交わして、一息入れる時に本命へ話しかけると、
本命は、
「Aタレントフィリピーナのこと好き?」
と、聞いてくるからだ。
これが、はっきりとした証拠である。
なぜ、本命の
「Aタレントフィリピーナのこと好き?」
という問いかけが証拠であるのか?
それは、もし、ジャピーノが
Aタレントフィリピーナに対して、
好きな素振りなどを見せたり、
口説こうとしていたら、
誰もが、
「ジャピーノはAタレントフィリピーナを好きかな」
と思うはずである。
しかし、諸君も知っての通り、
今までのジャピーノの言動は、
奥義「引きトーク」と「引きアクション」の連続だ。
つまり、ジャピーノは、Aタレントフィリピーナに対して、
一切、攻めの言動を取っていないのだ。
だから、誰から見てもジャピーノは、
Aタレントフィリピーナを好きでないことが分かる。
しかしながら、本命が、
「Aタレントフィリピーナのこと好き?」
と聞いてきたのは、
今までジャピーノに対して攻撃してきた
Aタレントフィリピーナの言動を観察して、
「彼女はジャピーノのことが好きだけど、
ジャピーノはどうなの?」
「これだけ積極的に攻められて、心は動かないの?」
という現れで聞いてきたのだ。
それに、まだ、二人に対して、一人に絞るような
攻めの姿勢をハッキリと見せていないこともある。
本命のその質問に対して、ジャピーノは、
当たり前のように、
「NO!」
と回答する。
この会話も本命はAタレントフィリピーナに
聞こえないように話している。
ジャピーノもAタレントフィリピーナに
聞こえないように返答する。
本命は、再度、
「本当に彼女のこと好きじゃない?」
と、少し疑った様子で聞いてくる。
この本命が疑う理由は、分かっているのだ。
それは、今までAタレントフィリピーナの
激しい攻撃を交わしてきたジャピーノであるが、
毎回、拒絶する仕方が単調なのだ。
つまり、Aタレントフィリピーナの攻撃が
本当に嫌であれば、とことこん、そして、
もっと、強い口調で拒絶をしたり、
多少、怒った感じで、もう、「二度とするな」的な
断り方ができたはずだからである。
それをしない、そして、ハッキリと一人に絞らない
ジャピーノに対して、本命は疑いを持っているのだ。
まぁ、作戦通りであるが。
それに、攻められることが大好きな
ジャピーノである(笑)
しかし、ここは、そろそろ、ジャピーノも
Aタレントフィリピーナのことを
好きではないと本命へ100%証明しなければならない。
まずは、口頭で、
「彼女とは、今日、会ったばかりだから」
「あんなに積極的なこと、他のお客さんにもしてるでしょう」
「そんなことを他のお客にもしていたら、好きにならないし」
本命は、
「本当?」
「じゃ、何でもっと嫌だと言わないの?」
と、予想していたとおり追求してくる。
ジャピーノは、
「本当だよ」
「もし、怒って拒絶したら、傷つくでしょう」
「自分はジェントルマンだから」
と、あえてAタレントフィリピーナを
かばうような文言を入れ、本命にくすぶりを仕掛ける。
しかし、その回答に納得していない様子で、
まだまだ疑い気味である。
ジャピーノは、引き続き、
「もし、Aタレントフィリピーナのことが好きなら、
さっき、あなたにハグをしないよ」
と、本命に対する気持ちとAタレントフィリピーナに
対する気持ちの違いを力説する。
しかし、まだ、疑いは晴れない。
流石、タレントフィリピーナである。
数々の修羅場をくぐり抜けているから、
ちょっとやそっとで疑うことを忘れない。
そんな本命の疑いをハッキリ感知できたとき、
ジャピーノは、奥義「離間の計」を発動させた。
この状況で使う「離間の計」とは、
ジャピーノが本命とAタレントフィリピーナに対する
気持ちをハッキリさせ、それを二人に分からせることだ。
それは、
Aタレントフィリピーナの目の前で、
そして、Aタレントフィリピーナにあえて聞こえるように、
本命へ本命だけの連絡先を聞いたのだ。
当然、Aタレントフィリピーナの連絡先は聞かない。
それを見聞きしていたAタレントフィリピーナは、
その瞬間、完全にジャピーノが本命に気があることを認識する。
と同時に落胆気味となる。
本命に対して、少しジェラシーな気持ちが、
顔にハッキリと現れている。
そうなると、今までの過剰攻撃も止めざるをえなくなる。
今までジャピーノを好きにさせようとした
過剰攻撃なる努力が水の泡。
逆に本命は、今まで放置状態のような立場であったにも関わらず、
一転してジャピーノがハッキリした行動に出たため、
その予想していなかった展開に嬉しい気持ちとなる。
しかし、
本命とAタレントフィリピーナの間に、
不穏な空気が漂う。
その不穏な空気とは、
Aタレントフィリピーナの視点で見ると、
「本命にやられた」、
「常連客に出来なかった」
である。
本命の視点から見ると、
「良かった」、
「次回は、自分だけを指名するはず」、
「まずは一安心」
である。
奥義「離間の計」だ。
この時点で、まだ本命もAタレントフィリピーナも
当然、ジャピーノに対する恋愛感情はない。
ジャピーノが今までどっちも付かずの状態だったため、
両者ともジャピーノを常連客にしたい期待値の方が高いだけ。
しかし、他の客より彼女達から「気に入られ度合い」が高いことと、
他の客より、一歩も二歩もリードしていて、口説きやすくなっているのは
言うまでもない。
通常、諸君も知っての通り、フィリピンパブで、
タレントフィリピーナに連絡先を聞いたり、
もらったりすることは日常茶飯事だが、
自分でストーリーを作り展開していくとこんなに楽しくなるのだ。
今回のように、
二人のタレントフィリピーナを指名した時には、
二人の個性や状況を把握して、奥義を繰り出していく、
すると、タレントフィリピーナ達をコントロールできるようになり、
更に楽しいひと時をフィリピンパブで過ごせるのだ。
そして、上記の流れで、最終的に一人のタレントフィリピーナに絞る。
これが、今回、ジャピーノが指名した二人のタレントフィリピーナを
分析して、その時々の状況に合わせて奥義を繰り出し、
一人のタレントフィリピーナに絞っていった手順である。
さて、
番外編だが、もし、ジャピーノが本命ではなく、
Aタレントフィリピーナを選んでいたら、
どのように攻めたらいいのか伝授しよう。
まず、Aタレントフィリピーナの攻撃は、
変わらず奥義「引きトーク」と「引きアクション」で
拒み続ける。
そして、本命と話すときは、Aタレントフィリピーナに
聞こえるように話すこと。
しかし、時折、Aタレントフィリピーナに
聞こえない声で本命と話すことで、
彼女のジェラシーを掻き立てる。
最後に本命の目の前で、Aタレントフィリピーナに
Aタレントフィリピーナの連絡先を聞く、
もしくは、ジャピーノの連絡先を渡すだけである。
そして、定期的に連絡を取り合い、
プライベートで会えば、合体コースである。
既にAタレントフィリピーナは、お店で、
奥義「差別化」、「引きトーク」、「引きアクション」を
直接、食らっているから、口説き落とすことは簡単だ。
従って、以上のような対応をすれば、
Aタレントフィリピーナを落とすことは造作もない。
話を戻し、
本命に対してハッキリと意思表示をしたジャピーノ。
その意思表示によって、Aタレントフィリピーナは、
大人しくなっている。
ようやく、本命に直接、ジャピーノ神拳を
食らわす時なのだ。
今日は疲れたのでここまで。
つづく。。。