NO.3 なかなか落ちないタレントフィリピーナでも時間をかけて信用をされるとSEXできてしまう一例。しかし、結末は。。。
皆の諸君、明日はバレンタインデーだ。
間違いなく、チョコレートを口実にタレントフィリピーナ達からの
営業は活発になるだろう。
いや、既に活発になっているはずだ。
諸君、まんまと罠にはまらないように。
さて、前回の続きからであるが、
少しおさいしよう。
半年ほど、彼女とやり取りしていたジャピーノ。
しかし、
・プライベートで会えない、
・なかなか、落ちない、
・お店に来てと誘ってこない
という状況下であった。
のらりくらりとやり取りが続いていたところ、
突然、全く予想もしていない遥かに期待を超える出来事が起きたのだ。
以上がおさらいだ。
さて、その出来事とは、
夜8時頃に、何の前触れもなく彼女から、
「今日は休みで、今から、あなたのところへ行くから住所を教えて」
というようなメッセージが飛び込んできたのだ。
余りにも予想していなかった展開に信じられず、
もう一度、メッセージの内容を確認しようとしたところ、
運が良いのか悪いのか、
他のフィリピーナから電話があり、出てしまう。
狙っているフィリピーナでもあるから、仕方がないのだ。
しかし、彼女からのメッセージの内容が気になってしょうがない。
あの内容は、冗談なのか、本気なのかと思考が交差する。
おそらく、冗談の可能性の方が大であると思い込む。
なぜなら、これまでの彼女の振舞いや受け答えを分析すれば、
こんな急な展開は、有り得ないことに等しいからだ。
しかも、今まで一度も会ったこともなければ、
電話も数回しかしたことがない。
&タレントフィリピーナである。
そんなことを気にかけながら、電話をかけてきたフィリピーナも
無下にはできないから話を続ける。
しかし、頭の中は、同時進行でフル回転だ。
そして、そのフィリピーナと話している間に、
バイバーへメッセージが入る着信音が聞こえる。
おそらく彼女だ。
もし、彼女であれば、さっきのメッセージの内容は、
冗談ではないという可能性が強くなる。
そして、彼女は、ジャピーノが最初のメッセージを見たことを確認できるのだ。
既読状態で、返信していない状況である。
その状態で、他のフィリピーナと話しているジャピーノだ。
彼女にしてみたら、内容が内容だけに、既読なのになぜ返信しない、
と思っているかもしれない。
まぁ、立場が逆であれば、既読だろうと未読だろうと、
直ぐに相手へ返信しないのが多くのフィリピーナにあることだが。
フィリピーナ”あるある”である。
そして、約1分後、再びバイバーにメッセージが入る着信音が聞こえる。
これも彼女の可能性大である。
ここまでくると、彼女は、本気で我が家に来る気なのだ。
そんな憶測をしていると、会話に集中できない。
いくらアセロケしているとはいえ、
いざ、目の前に獲物自ら転がり込んでくるとなれば、
流石にそちらを最優先にしたくなるのは、男のサガである。
一方、電話をかけてきたフィリピーナとは、
3分ほど話したところで、痺れを切らして、
「トイレに行くから、また電話するね」
と電話を切る。
すぐさまバイバーを見ると、彼女から不在着信電話が2回、
その後にメッセージ2通。
やはり彼女からだったのだ。
1通目のメッセージを見ると、
「忙しい?」
そして、2通目のメッセージは、その1分後ぐらいに送られており、
「嫌ならOK」
である。
しまった!
怒っている様子だ。
たったこの3分間に、チャンスを逃したかもしれない。
冷静に再度、最初のメッセージを確認してみると、
やはり間違いなく、我が家に来たいという内容だ。
この魔の3分間の空白が凶と出るのか吉と出るのか、
まず彼女へメッセージを返信する。
「ごめんね、友達から電話が入って、話してた」
そして、メッセージが既読になったことを確認して、
数十秒後に、ジャピーノから電話をする。
彼女は、出るのか、出ないのか、、、
ここでワンポイントアドバイスだ。
時と場合にもよるが相手にマイナス要因を感じさせた場合、
先にメッセージを送り、その後に電話で
お互いの声を聞きながら話す方がいいのだ。
なぜなら、先にメッセージで、謝罪や誠意を見せると、
相手は一旦、落ち着くことができ、マイナス要因を払拭しようとするからだ。
その後、電話で声を聞かせば、安心や信用性が増すことになるのだ。
だから、メッセージが先で、電話が後なのだ。
と言っても我々が彼女達から受けているマイナス要因の方が、
圧倒的に多いのが事実である。
はっははは。
さて、話を戻し、電話をかけ数秒後、
彼女は出だのだ。
彼女の第一声が、少し怒り気味で、
「busy?」
と聞いてくる。
すかさず、ごめんねと謝り、忙しくないことを伝え、
メッセージで送った「日本の友達から電話があって話していた」
と再度、繰り返し、「ごめんね」という謝罪で締めくくる。
「ごめんね」で始まり、「ごめんね」で終わるのがベターである。
すると、彼女は、落ち着いた様子になり、
「今から行くけど、いい?」
「いいなら、住所を教えて」
である。
心の中は、
やった!!!!!!!
なのだ。
当然、OKであるが、ジャピーノは、念には念を入れ、
驚いた雰囲気を作り、オドオドしさを装いながら、
彼女に、
「本当?」
と聞くと、
彼女は、
「Yes」
である。
よっしゃー!
住所はメッセージで送ると伝え、送信完了。
そして、彼女は、30分後ぐらいに我が家に到着。
プライベートで会うことも恥ずかしがっていたにも関わらず
この変わり様には、流石のジャピーノも驚きだ。
後で分かったことだが、急に我が家へ来た理由を聞くと、
「良い人だと判断したから」とのこと。
ジャピーノは、全く良い人ではないが、
そう思わせることに成功したなら我を褒めよう。
しかしながら、ここまで来るのには時間を要したのだ。
特に飲み屋で働いているタレントフィリピーナは、
色々な客を見ているから、警戒心が強く、相手を
信用するまでに時間を要するのだ。
しかも彼女との状況は、
・プライベートで会えない、
・なかなか、落ちない、
・お店に来てと誘ってこない
という三拍子が揃っていたからだ。
こんなタレントフィリピーナもいるのである。
しかし、これまた、お金が絡むとまた別の話となるが。
そして、彼女は部屋に入るなり、数分も経たず、2つ目の驚きが。
つづく。。。