レディーボーイ

No3.フィリピーナ? フィリピーノ? ジャピーノの失態話 レディーボーイ

2017/04/15

皆の諸君、グッドアフタヌーン

 

先回のFLさんの質問に対して、回答したレミーの客さん、
taniyoungさんは、実に説得力があった。

 

素晴らしい。

 

引き続き、皆が交流してうまくいけば何よりである。

 

さて、レディーボーイの続きからいこう。

 

迫ってきて、彼はジャピーノの両手首を瞬時に握り、

彼自身の胸へ引き寄せ触らせた。

 

その瞬間、
ニンヤリ(^v^)としてしまった情けないジャピーノである。

 

しかし、次の瞬間、シリコンの感触が両手に広がった。

 

そして、一気にテンションはダウンして、
彼から即座に離れる。

 

しかし、彼は、無理に再度迫ってくる。

 

それを静止してジャピーノは、なぜか謝りながら、無理だと主張する。

 

彼の完全な女性の姿に躊躇してしまう情けないジャピーノなのだ。

 

それを察してか諦めようとしないレディーボーイ。

 

 

そんな押し問答が10分ほど続き、拉致があかないため、
ジャピーノの友達を紹介するという条件で、
そのレディーボーイを落ち着かせることに成功した。

 

当然、紹介などするわけもないが。

 

しかし、
落ち着いてから色々と話すと彼の妹の話になり、
写真を見せてもらうと、

 

可愛い!

 

仕事はスチュワーデスである。

 

更に彼氏募集中である。

 

修業中であってもこんなチャンスを逃すジャピーノではない。

 

しかし、妹に会うには、そのレディーボーイも一緒となる。

 

誰か生贄にしなければならない。

 

脳が回転する。

 

そうだ!

 

 

そうなのだ。

 

3日後に友人がフィリピンに来るのだ。

 

 

生贄決定である。

 

早速、友達を紹介することを彼に約束し、
妹を紹介することを交換条件とした。

 

そして、3日後、アメリカン・バーで落ち合った。

 

写真以上に妹は上物である。

 

ジャピーノJrが、ピクピク反応する。

 

まだ修業中のジャピーノだ。

 

店内は薄暗い。

 

友人は全く彼をレディーボーイと気付いていない。

 

遊び心も手伝って友人を彼に紹介した。

 

お互い良い雰囲気である。

 

特にレディーボーイの方は、
男であれば誰でもいいのだろう。

 

食事をしながらお酒を飲み、2時間ほど経過する頃、
4人とも良いムードになっている。

 

ジャピーノは、その天の時を逃さず、お先に失礼。

 

そして、我が家で合体に成功である。

 

まるで棚から牡丹餅であった。

 

次の日、友人と報告会である。

 

ジャピーノ達が帰った後、彼らは30分ほどで店を出て、
彼をホテルへ連れて行き、共にベッドイン。

 

レディーボーイのオマンコへ入れる間際まで気付かず、
愛撫し合っていたとのこと。

 

想像すると全身に寒気が走る。

 

友人には悪いが、
彼にとって良い経験とプラス思考に考える無責任なジャピーノ。

 

彼は初めての経験に呆然としていたが。

 

しかし、開き直り、
その日にコンプレックスで鬱憤をはらしていた友人であった。

 

これが約8年前に修業中のジャピーノに起きたレディーボーイ事件1である。

 

次回は、レディーボーイ事件2の話である。

 

 

つづく。。。

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